このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR347-1・浜川崎周辺96年頃①
・鶴見線内での貨物列車は浜川崎を基点に安善〜扇町と大川支線を運用し、当時はDLだけでも7両前後が活躍し活気が見られた。しかしその後98年には
奥多摩よりの石灰岩輸送や大川支線の廃止や沿線からの貨物減少に伴い、めっきりDLの活躍が少なくなってしまったのが残念である。
・鶴見線内の撮りはじめは安善駅からが何時ものコースで、鶴見線内は単線であるが部分的に複線区間もあった。
安善周辺は複線で左から2本目からは駅構内のヤードである。 931227 DE101555 安善
[新製配置:門司→79年熊本→84年宇都宮→86年佐倉→87年品川→98川崎]
・安善駅は米軍航空燃料貯蔵施設が駅裏にあってタンク車の発着と大川への貨物中継基地である。
971011 DE101663 安善 [新製配置:米原→75年佐倉→87年品川→98川崎]
・構内のヤードを挟んで左が旅客駅で右が貨物駅となっている。 971011 DE101509 安善
[新製配置:新鶴見→71年小郡→75年品川→98川崎 981202廃車]
・駅ホームより停車中のスナップで区名札が黄色で同様な物は見たことが無く貴重かも?。 971011 DE101509 安善
・訪れるのは年1〜2回と少なかったが浜川崎より安善駅まで重連もあり写してなかったのが残念である。
971011 DE101509 安善
・駅の側には大きなガスタンク(機関車の後方)もあった。 980909 DE101566 安善
[新製配置:門司→86年香椎→87年品川→98川崎]
・鶴見駅より発車する鶴見線は支線として大川及び海芝浦の終着駅と本線の扇町駅があった。
後方の煙突はJR東の火力発電所である。 961229 DE101750 扇町 [新製配置:新鶴見→85年品川→98川崎]
・左側の工場引込線より入換機が貨物の引き取りに顔を出していた。 961229 DE101750 扇町
・JR貨物色に塗られたEF65で次の昭和駅までは300M程度でカーブの左側である。 961229 EF651039 扇町
・専用線は終着扇町より長く伸びているが立ち入り不可能な立地であった。 980909 DE101664 扇町
[新製配置:稲沢一→75年佐倉→87年品川→98川崎]
・終着扇町駅の踏切から専用線を眺めるとDL入換機が見えた。 980909 扇町
・踏切より専用線のヤードと入換機で現在は熊谷までの石炭輸送1便のみとなってしまった。 980909 扇町
・日中は鶴見線の運行も少なく扇町より歩いて浜川崎駅まで良く歩いた。 980909 DE101664 昭和・浜川崎
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