このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR353-1・八高北線小川以北95年①
・鉄道写真の趣味は走っている車両が中心ではあるが背景となる風景と気象条件(主に光線)がウエイトを占めており、その場所を自分の足で探す事が
楽しみでもあり車を空き地に置いて野山を歩くわけである。そしてその場所が気に入ると何回でも訪問しカメラを構えて、出来の評価と反省を行って
チャレンジの繰り返しであり正に私にとって八高線は近場でもありもってこいの場所であった。
・通称:折竹と呼ばれているカーブでイベント列車運行時は多くのファンを集める場所で、808号機は高崎保有機の若番である。
9501 DD51808 折原・竹沢
・駅間のサミット付近でまだ新たな林道も作られてなく旧道を走る車は非常に少なくキジとはちょくちょく出合った。
9501 DD51895 折原・竹沢
・折竹の区間では個人的には一番気に入った場所であった。 9503 DD51809 折原・竹沢
・八高線沿線では梅の里として越生梅林が有名であるがこの季節は沿線に梅の花を良く見かけた。
9503 DD51815 寄井・折原
・61Kポスト付近を進む、近年は付近の木々が成長して撮影が難しくなってきた。 9504 DD51841 寄井・折原
・この付近の民家にも良く吠える犬がいて、線路を歩いてるだけでよそ者と判断してなのか写真には影響ないのだか
VTRもやってるので鳥の声ならまだ良いが犬の声ではね・・・。 9504 DD51811 寄井・折原
・荒川鉄橋を渡り終えて上り勾配(20‰)を上る重連貨物で貨車が揃っていただけに後部が掛けたのは痛かった。
9504 DD51809 寄井・折原
・この付近は両側が雑木林に囲まれ山の雰囲気が出せるところである。 9504 DD51815 折原・竹沢
・841号機と後ろはエキゾーストカバー及び屋根形状から842号機の兄弟コンビ(製造所は三菱・日立)による重連です。
尚 左側見晴台からのポイントは上の風景となる。 9504 DD51841 折原・竹沢
・寄居-用土のほぼ中間地点には一面の畑で後方の山並みをバックにサイドが美しく撮れた。 9504 DD51 用土・寄居
・このポイントも後方に建売住宅が建設され少し不便でも車社会を反映してるのか。 9504 DD51841 寄井・折原
・美しい築堤をカーブを描きながら上るので良いところですが後方の家並みが少しうるさい場所でした。
9504 DD51811 寄居・折原
・お気に入りの場所でアングルが好きです。このポイントは見晴台からですがもう少し高い位置から取れれば後部も入り
良いのですが単機向きなのかもしれません。 尚右上の小高いところからの写真が3・4番目の画像です。
9504 DD51808 折原・竹沢
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