このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR356-1・倉賀野(タ) 90年後期
・高崎操車場廃止後の貨物ターミナルは倉賀野駅より1.5K程離れたところに、オイルタンク及びコンテナ積み下ろし場所を有し第三セクター扱いにて入換機は
DE10が活躍している。特別に撮影ポイントは無いが常に複数の機関車が活躍しておりVTR等には持って来いの場所でもある。
・ヤードの途中には一般道がありその踏切からの眺めで後方の陸橋がR17で倉賀野駅は右後方である。
950822 DE101088 [新製配置:青森→72年龍華→79年亀山→84年龍華→85年高松→931130廃車]
JR四国廃車後に購入。
・DE10108の番号ではあるが国鉄・JRに所属はなく樽見鉄道(TDE10 3)より移籍した機関車である。
980104 DE10108
・前面のCP・MR管は撤去されBP(ブレーキ管)のみとなりDE11のようになってしまった。 980104 DE101088
・オイルタンクを挟んで南側にも広いヤードがあり45トン級の入換機で薄いクリーム色をしていた。 980822 DD452
・機関庫の中で休む小型入換機 DB252。 上・・・980104 下・・・981010
・元はDE101520でJR東海より部品取り用として樽見鉄道へ譲渡された。その後整備・改番して移籍した。
981010 DE102520 DE101520 [新製配置:二俣→84年静岡→961212廃車]
・お正月休みで機関車は全て庫の中で4・5日頃から仕事始めとなる。道路からカメラを向けてると職員より中で写していいよと
良く声を掛けられ皆親切な人々であった。 990103 DE101088
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