JR359-1・八高南線 96 97年

　　　　　　　・96年3月に八高南線（高麗川駅以南）は大半が川越線とのスルー運転となったが、セメント輸送の貨物列車は従来と余り変らず架線の下をガンバッテいた。
　　　　　　　　しかし架線下ではそれほど魅力を感じず、どうしても違和感もあって訪れる回数は激減した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・架線下を鹿山峠に向って力行し峠を越えれば高麗川駅まではブレーキ操作のみである。　　9603　DD51813　東飯能・高麗川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・重連運転はＳＬ時代から設定され’70年頃は15往復程度の貨物設定がありました。　　　9603　DD51815　東飯能・高麗川
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・この近くにあるお寺の桜は現在も見事に咲いてます。　　　　　　　9603　DD51809　東飯能・高麗川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・小雨交じりのどんよりとした天候でしたがＤＬの色彩は映えてました。　　　　　　9603　DD51827　東飯能・高麗川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・手入れのされた植林は美しく絵になりますね。　　　　　　9604　DD51895　東飯能・高麗川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・朝日を浴びながら重連貨物がやって来た。　　　　　　9711-12　DD51812　東飯能・高麗川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・新緑が目立ち始めた季節で線路際を歩いていると「つつじ」など美しい植物と出くわす時もあった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9604　DD51895　東飯能・高麗川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・このポイントは宮沢踏切付近で警報機も有って安心して待っている事が出きるところでＭさんとは良くあった場所でもある。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9604　DD51894　東飯能・高麗川

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・電化間もなくの金子駅構内での交換風景でＤＣ→ＥＣになったが単線でそれほどのスピードアップは図られてないようだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9604　DD51809　金子

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・澄み切った空をバックに築堤を上ると金子駅構内である。　　　　　　970325　DD51　金子・東飯能

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・広々としたこのポイントも宅地化されてこのような写真はもう撮れなくなってしまった。　　　　971109　DD51　金子・東飯能

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・秋を迎えつつある宮沢踏切より。　　　　　　971120　DD51886　東飯能・高麗川