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JR363-1・八高北線 97年 ①
・八高線を担うDD51機関車もJR移行後ブロックナンバーであった863号機廃車以降は、帳簿上では発生してないが運転区には810号機が片隅で部品提供車となり
新たに宇都宮所属の897・898の2両が配置された。この2両は共に佐倉機関区新製配置で所属は宇都宮運転区であったものの田端常駐車であった。
・残雪の残った通称「折竹」の雑木林を行く重連で後機は842号機である。 970128 DD51894 折原・竹沢
・澄み切った青空の下を13両(8+5)のホキを連ねて勾配を上ってきた。 970214 DD51886 松久・用土
・このポイントからは遠く松久駅付近の通過が目視でも眺められるところであった。 9701 DD51813 松久・用土
・寄居-用土の中ほどは高台となっており風景がガラット変る。 9701 DD51810 用土・寄居
・何となく後方の山並みも良いのだが光線が難しい場所であった。 9701 DD51 用土・寄居
・この場所は現在でも比較的多くのファンが集まる場所である。 970306 DD51888 松久・用土
・もはや高崎育ちよりも佐倉転属車が多く活躍となった八高線である。 970214 DD51886 松久・用土
・単機重連がゆっくりとやって来た、この雑木林を抜けると用土駅となる。 9701 DD51894 松久・用土
・この場所へは’70年代後半より訪れているが、その当時は一面の桑畑で道路は勿論砂利道で白いガードレールなども無く
又何と言っても東側丘陵地帯には工場の建物が無かったので自由にレンズを向けられた場所であった。
その当時のイメージに近い場所を選んでシャッターを押してみた。 9701 DD51 松久・用土
・フル編成の貨物を従い有名人気ポイントを下る重連貨物で先頭は高崎の若番である。 970214 DD51808 折原・竹沢
・この付近では良くキジとは出くわし幸いにしてキジが退治しているのか〜(ヘビ)には遭遇してない。
9701 DD51811 折原・竹沢
・駅間の築堤を上る貨物でホキが8両全て揃って美しい。 9701 DD51810 折原・竹沢
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