このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR369-1・信越線 横川98年

      ・信越線横軽間の廃止から約1年後に高崎・横川間にて復活電機の、EF55牽引列車が入線するとの事で久しぶりの信越線に訪れた。
       路線はそのまま複線状態で使われているが、走行するECは確か4両程度と短いなと感じ違和感があった。



              ・稲刈りが始まる季節の田園風景をEF55とEF60の機関車は終着駅横川を目指して進む。   981010 EF551 磯部・安中



 

              ・EF55は国鉄時代に復帰したがそれまでは高崎機関区に保管され、外観塗装があせた状態で見た事があるが良く復帰した物だ。
               981010 EF551 横川



              ・横川駅構内で停車中の編成で復路はEF60が先頭で運行だ。     981010 EF6019 横川



              ・赤のストライプが引き立ちイベント色で人気のあった19号機も現在は標準色に戻された。    981010 EF6019 横川



  

              ・国鉄時代より日本の代表的な車両を高崎機関区内に集められていた。その後横川機関区の廃止に伴い周辺の整備を実施し
               「碓氷峠鉄道文化むら」へ静態保存を行う為に、整備後横川駅構内へ集結中であった。     981010 EF60501 横川



              ・DD51のファーストナンバーもデビュー当時の色調に戻されて茶色の電機に囲まれていた。     981010 DD511 横川


             

                                       

     ・笠幡駅の切符は単に発行日付がゾロメ的な意味で掲示しました。平成1年11月1日には硬券が販売されていたのですね。


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