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JR372-1・大宮工場 99年
・毎年開催されている「鉄道ふれあいフェア」には熱心な鉄道ファンも見かけるが、一般市民特にファミリーの方が多く見受けられ恒例の行事となり
賑わいも相当なものである。今年の目玉は我々ファンからするとC12の復帰運転に向けて整備中の現場を見られた事のようであった。
・復帰運転に向けての各部品整備がフロアー一杯に置かれ、このC12は福島県川俣町で静態保存されていた。
991023 C1266 大宮
・工場内の線路を利用してDLが「くつろぎ」を牽引してサービス提供していた。このDLは宇都宮所属では有るが工場専用で
連結器の双頭化及びスピーカー設定等の改造を実施していた。 991023 DE111035 大宮
・フロントデッキ中央部分の改造(鎖からバーへ)を残した姿で嘗ては大宮機関区所属機関車で有ることが判る。
991023 DE111035 大宮
・「くつろぎ」のHMを取り付けてファンサービス。 991023 EF5861 大宮
・走行実験の姿は見てませんが川越・磐越東線・山陰線等で実施したガスタービン車です。 991023 大宮
当日入口で配布された入場記念です。
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