このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR386-1・高崎(運・タ)00・01年
・冬休み期間は貨物列車の運行も少なく機関区(運転区)へ機関車を見に行く事が多かった。この年00年には運転区前には八高線の貨物運用廃止に伴い
休車扱いのDD51が連結されどの機関車も最近までは元気に活躍していただけに、寂しさを感じながら1両ずつキャブのナンバーを眺めた。
・公道の踏切からの眺めで運転区事務所前にはDL・ELが、このEF6437は現在茶色に変身している。 000102 高崎
・そして構内には余剰となったDD51機関車が連結されていた。 000102 DD51894 高崎
[新製配置:佐倉→85年高一→87年高崎→010110廃車]
・800番代SG無し仕様のトップナンバーで郡山から転属後も八高線で数年ではあったが活躍し保存を期待したが・・・。
000102 DD51801 高崎 [新製配置:郡山→85年高一→87年高崎→870207廃車]
・保存目的と思われるが美しく整備されたキハ20があったので記念にシャッターを押した。 000102 高崎
・そして約2年後であるが偶然にもEF6437号機が停車していた。 011216 高崎
・DLの茶罐として人気の1705号機であるが写真写りはあまり良くないようである。 011216 DE101705 高崎
[新製配置:篠ノ井→75年北見→86年東新潟→87年高崎]
・高崎ターミナルの留置線には余剰廃車予定のELが置かれ、この場所には多い時は10両程度置かれている事もあった。
000102 EF65519 高崎
・このターミナルと高崎線熊谷駅間は非電化であり、貨物の運搬及び構内入換は全てDLで行なわれ常に2両以上は稼動し
その機関庫がこの建物で公道よりカメラを向けてると、親切な職員が中で写して良いよと声を何時も掛けてくれた。
000102 DE101088 高崎 [新製配置:青森→72年龍華→79年亀山→84年龍華→85年亀山→87年高松→931130廃車]
・エンジン部の扉が開けられ整備中のようで、この機関車とは佐倉にて良く見かけたが廃車後ナンバーに変化が見られる。
001211 DE101668 高崎 [新製配置:佐倉→970226廃車]
・ナンバーは108号機となってはいるが、元は樽見鉄道で活躍し国鉄・JRでの所属機ではない。 010331 DE10108 高崎
・騒音の低減を目的に作られた試作機で後に2000番台へ反映された。この機関車を写していると従業員がつい最近この
機関車を目当てに関西から来たがそんなに珍しいのかね?と質問された。 010331 DE111901 高崎
・構内での入換はコンテナ貨物よりタンク車の方が多く長く連結した牽引などは見ごたえがある。
010331 DE1025250 高崎 元はDE101520で[新製配置:二俣→84年静岡→961212廃車]
・元大宮機関区所属で川越・八高線では良く見かけた機関車で懐かしかった。この534・102号機は主に熊谷(タ)での
活躍が多いようである又、屋根に見られるが扇風機は現役時代は無く廃車後に設置された。
010331 DE10534 高崎 [新製配置:大宮→85年田端→870203廃車]
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