このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR391-1 ・高崎(運・タ) 02年

      ・近くで見られるDLも高崎・熊谷・八王子・田端となり大半はヤードの入替えとなり、沿線を貨物を牽引する姿は望めない状態ではあるがやはり停車中であっても
       見に行きたい心境に駆られるものである。高崎貨物ターミナルには都落ちしたDLではあるが、比較的重量のあるタンクの入替えに従事しており元気な音を
       出しながらがんばっているものの機関車本体は相当くたびれていた。



                    ・線路際をウロウロしているとEF81がジョイフルトレイン「ゆとり」を牽引してやって来た。    020720 EF8195 高崎



                    ・定期運用も無く構内でのんびりと日向ぼっこをしていた。     020103 DD51895 高崎



                    ・この機関車も美しいのだが表面処理の関係かナンバーの文字が読みにくかった。    020407 DE101698 高崎



                    ・南側ヤードで入換え中の108号機で左側には保留中の1088号機の姿が。     020812 DE10108 1088 高崎



                    ・この1088号機は1月に訪れた当時から保留扱いのようであった。     020103 DE101088 高崎
                     [新製配置:青森→72年竜華→79年亀山→84年竜華→85年亀山→87年高松→901130廃車]





                    ・この高タには常時3〜4両のDLが常駐し2両稼動のようで国鉄・JRにて廃車となった機関車をメンテの上で運用し
                     このDE111900番台も2000番に向けての低騒音試作車としてデビューした機関車でもある。
                     (上)020103 (下)020812 DE111901 高崎



                    ・機関庫前で休む1668号機で現役時代は佐倉にて良く見かけた機関車で、佐倉配置グループの中では最も早く
                     廃車となった。     020812 DE101668 高崎    [新製配置:佐倉→970226廃車]



                    ・DE10の中では比較的若番で上の1668号機とはフロントデッキ形状の相異も良くわかる。
                     020812 DE10102 高崎    [新製配置:佐倉→79年宇都宮→970203廃車]



                    ・この機関車は何故108号機の番号になったのかは知らないが、元樽見鉄道で活躍していた機関車である。
                     020812 DE10108 高崎


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