このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR395-1・浜川崎周辺02・03年

       ・JR各社に引き継がれたDL機関車は822両であったが、その後の状況の変化により15年後の’02年には辛うじて500両と減少が激しく、機関車番号マニアでは
        無いものの全国で活躍している機関車の姿を写しとめる楽しみもあるのだが残念である。’00年以降は活躍してる機関車の撮影比率は70%を達成しているが
        毎年新たな機関車番号をゲットする機会は少なくなっている。 そのような中でも何度出向いても合えない機関車もあって、その機関車が特殊であればなお更
        会いたいのであるが、事前に機関車の運用を確認していないために偶然を期待することしかないが叶ったときの嬉しさは格別であった。



                ・浜川崎周辺に訪れるのは夏・冬休みが比較的多く、冬の朝日がサイドに当たりホームからはシャドウとなる。   021227 DE101669 安善
                 [新製配置:佐倉→97年千葉→98年川崎]



   

                ・この頃は安善駅で取り扱う貨物は米軍の航空燃料輸送だけとなり、燃料タンクは機関車の後方に設置されてている。
                 031226 DE101136 安善    [新製配置:内郷→72年水戸→86年品川→98年川崎]



                ・鶴見線の終着である扇町駅のヤードに停車中のDE10で、ナンバー部位の赤色や運転席側面窓上部のヒサシから九州育ちで
                 あることが判る。この駅は無人駅ではあるがJR貨物職員が従事し駅のホームには野良猫が多く日向ぼっこしている。
                 021227 DE101556 扇町    [新製配置:門司→84年香椎→87年品川→98年川崎]



     

                ・京浜工業地帯の中心駅でもある浜川崎であるが、撮影ポイントが少ないのが残念であった。    021227 DE101073 浜川崎
                 [新製配置:米子→86年亀山→87年品川→98年川崎]



                ・浜川崎のヤードに単機で停車中のDE10。     031226 DE101666 浜川崎    [新製配置:佐倉→88年品川→98年川崎]





                ・京浜工業地帯の中心駅である浜川崎ヤードにて、ここは多くの機関車が入線するが撮影ポイントは少なかった。
                 031226 上・・EF65528 下・・EF651076 浜川崎





 

                ・この独特な機関車には中々出会うチャンスが無かったが漸くカメラに収めることが出来た。それにしてもキャブ上部には
                 各種のアンテナやパトライトト及びスピーカーが取り付けられ、この機関車が自動入換無線操縦装置を積載した機関車であったので
                 にぎやかな装いであった。前面の手すり部位にはステイが追加加工されている。
                 031226 DE101582 浜川崎    [新製配置:早岐→84年香椎→87門司→95年品川→98年川崎→080306廃止]



                ・恐らく九州時代とは思うが何処のヤードで無人運転を行っていたんだろう。      031226 DE101582 浜川崎


                               


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