このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR402-1・新津(80年代)
・古くから鉄道の街として栄えた新津の駅西口側には、運輸区(旧機関区)やヤード及び新津工場があり鉄道関連の敷地が広がり
鉄道の十字路でもあって町並みも鉄道と共に大きくなった街でもある。
運輸区には一部蒸気時代のラウンドハウスが残っており、復活蒸気機関車運転に伴い庫の設備改築も実施された。
・西側のヤードで右側が駅舎で特徴有る三角屋根の一部が、ヤードの奥には機関庫の屋根と給水塔が見えてる。
870502 DE101592 [新製配置:篠ノ井→73年長岡→74年篠ノ井→75年東新潟]
・磐越西線の貨物及び客車を担ってるDD51。 8906 DD51793 [新製配置:岡山→86年米子→87年東新潟→020315廃車]
・ラウンドハウス裏側の引込み線にはDD201・2そしてDE1040等が廃車保留扱いとなっていた。
870502 DE1040 [新製配置:東新潟→070207廃車]
・DD20は2両のみの製作で1・2号で外観的にも大きく異なっている、この写真は2号機で1号機は1枚上の画像で正面写りだが
ライトの形状・ナンバープレート部位の塗装が異なり又外観形状はL形状(1号機)であった。 870502 DD202
・運転区のターンテーブル越しに冬の守り神である除雪車が並んでいた。 8906 DD14309 DD151 DD1519
・除雪車はJR東・長岡所属で配置車両番号で固定化され新津にはファーストナンバーが配置されていた。 8906 DD151 DD1519
・ファーストナンバーのDD151で当時駅裏(西側)は一面の田圃であった。 8906 DD151
・特急「出羽」牽引のEF64と後ろには蒸気時代の給水塔が。 8906 EF641030
・僅かに残ったラウンドハウスの前には2両の特急牽引機関車が待機していた。 8906 EF641030 EF81104
・H/Mを付けた2両の機関車で個人の好みではあるが「つるぎ」の絵柄は良いですね。 8906 EF641030 EF81104
・貨物列車が直江津方面へ向っているのだがレールのクロスには最初はビックリした。
後方が新津駅でホーム・連絡橋が一部見えている。 8906 EF8129
・富山方面に向って新津駅を出発する特急「北越」。 8806
・信越本線古津方面より新津駅構内へ入線する普通電車。 8806
・JRも旅客と貨物が別会社となり同一構内に両社の機関車が働くことも良く見られた。
・新津市鉄道資料館しおりと入場券<大人><小人>。
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