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JR406-1・富山(旧運転区)89年
・北陸地方の大都市である富山は区画整理され美しい町並みで、戦時中の空襲により再建された都市作りが上手くいった例のようだ。
町並みには路面電車が頻繁に走り日頃まったく慣れてないドライバーには少しオドオドしてしまうものである。
訪れる運転区は富山駅北口の狭い構内にDLが閉じこまされている感じで、同行してくれた職員からは再開発にて移動計画が
数年内に行われると聞かされた。
・運転区の事務所に見学を申し込むと、とても親切な年配の職員が対応し同行もしてくれた。
この運転区の前は駅構内で頻繁に車両が出入りしていた。 890815 DD14311 富山
・車両の留置線はここが西外れでこの先は道路となっていた。 890815 DD14311 富山
・雪国でもあり除雪車両は全ての車両が配置されこのDE15は若番である。 890815 DE156 富山
・ラッセル車のDE15とDD15。 890815 DE151504 富山
・北陸地方には多くのDD15が配属されているが、この機関車にはツララ切りなのか珍しい装置が付いていた。
890815 DD1513 富山
・後方のアングルクレーンはDD15除雪装置の脱着用である。 890815 DD1514 富山
・どの機関車のこの当時は美しく整備されていた。 890815 DD1511 富山
・富山駅は立派な駅であるが駅の前に運転区・機関区が有るところは少なくなってきた。
890815 DE101027 富山 [新製配置:金沢→79年七尾→84年富山一→87年富山→00年北陸→000331廃車]
・後方には貨物取り扱いを行っておりヤードも構内にあった。 890815 DE101032 富山
[新製配置:稲沢一→72年敦賀一→83年富山一→87年富山→00年北陸]
・高山本線用のDCで右側は富山駅のホームである。 890815 富山
・留置線で休む北陸線普通電車。 890815 富山
・DE10は富山及び高岡駅からのローカル線貨物及び北陸本線内の構内入換を分担していた。
JR車両配置表 富山運転区 1989年4月1日現在
DE15 6 1504
DE10 1027 1029 1032 1035 1118 1506 1531 1541 1548 1596 1598
DD16 12 304
DD15 11 13 14 18
DD14 311
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