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JR413-2・長岡(旧運)90年②



                  ・高架下で留置中のDE15で前面の黒色部位(3箇所)がラッセルヘッド車との結合部である。
                   DE151538  9004〜05 長岡



                  ・連番の1537号機で冬のシーズンは直江津常駐車である。       DE151537  9004〜05 長岡



                  ・除雪車として85両と最も多く作られた機関車でラッセルヘッド結合部には警戒色に塗られたカバーが装着されていた。
                   右の木造建物がラウンドハウスで木の感じがとても良かった。        DE151510  9004〜05 長岡
 



                  ・現在ではこのDD15はJR東・西のみに残っているが2000年以降は急激に減少している。
                   DD1543 9004〜05 長岡



                  ・ラウンドハウスと共に独特な給水塔が歴史ある長岡機関区を物語っている。      DD1542 9004〜05 長岡



                  ・ラストグループである42〜46号機には除雪自動制御装置が装着されている。     DD1544 9004〜05 長岡



                  ・台車の駆動装置変更に伴い300番台設定となり301〜304が誕生した。      DD15301 9004〜05 長岡



                  ・DD15には緊急対応等の為に連結機は正面中央(縦長)のプレートを外すと装置が出てくる。
                   DD1521 9004〜05 長岡



                  ・現在の運転区は後方の道路先(旧機関区より約1K)へ移転となった。       DD153 9004〜05 長岡



 

                  ・DD15の後ろ側にラウンドハウスがそして新幹線の高架橋が右に見える。       DD1543 9004〜05 長岡


   JR車両配置表 長岡運転区 1990年4月1日現在
         
               DD53   2   3
               DD51   745
               DE15   5   1001 1510 1527 1529 1530 1537 1538
               DE10   1124 1678 1679 1680 1700 1701
               DD15  1   3   16   19   20  21  23  42  43
                     44  45   46   301
               DD14   3   7   8   309  317  327  328  332
                     333  334


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