このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR415-1・大糸線 糸魚川 94年
・糸魚川運転区には数回訪れているが今回は北陸方面の帰宅途中に大糸線に沿って南下する事にした。 この線には20代始めに会社の友人と
鉄道を利用して黒部ダムや金沢方面に旅をしたときに、気動車に乗って途中駅で交換時にC56の引く貨物列車と出合った思い出があるのだが
残念ながら何処の駅であったかは全く思い出せない。
・糸魚川駅には深夜着で運転区の近くの小学校付近の空地で車中泊を行い早朝に保存車両をじっくり眺めた。
C12のナンバーは緑色で現役からか保存時かは不明であるが以前近畿方面では機関区ごとに機関車のナンバープレート色を
決めて塗られた時期もあったそうである。又この機関車のメーカーズプレートも余り見かけることの出来ない物である。
C1288 940503 糸魚川
・このコッペルは近くの工場(石灰岩関連だったと思う)所有の機関車で大分遅くまで活躍し大切に保存されている。
・ターンテーブルの向こうにはDE10・DD16が朝霧にぬれていた。 DE10 940503 糸魚川
・国道より南下すると遠く北アルプス方面の山々は残雪が美しかった。 DC 940503 根知・小滝
・糸魚川に向って流れる姫川はヒスイで有名な川で中央遠方が平岩駅で新潟・長野県境である。
DC 940503 平岩・北小谷
・恐らく大糸線の目的はこの列車が目的だったのかも知れない。 DE101027 940503 信濃大町
・冬のスキーシーズンは糸魚川よりDLのPPで入線しているが区名札の隣には「リゾート白馬」の札が入っていた。
・信濃大町駅構内で南側には蒸気時代活躍していた転車台があったが写してなかったのが残念だ。
・PP運転でもう1台はDE101596であった。
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