このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR416-1・坂町 黒山 96年
・早朝に東新潟機関区をひとまず写し終えて米坂線の分岐点である坂町へ向った。R7号線は快適な道路で城下町新発田を通り坂町まで約40Kで
国道は内陸側である為に、走行時には日本海の海が見ることが出来ないのが少し残念であったが坂町の大きな駅舎に着いた。
・駅裏の旧機関区に向かい外から車両状況を確認して構内に撮影許可を得る為に入っていったが、何処が事務所か不明で
ウロウロしていると人の声が聞こえた建物へ入ると、そこは組合事務所であったが軽く了解をして頂いた。
DD14 960501 坂町
・以前の坂町機関区は羽越線のD51や米坂線の96が配置された中規模な機関区で構内は広々としている。
左側が駅で転車台やラウンドハウスは現在も利用され、この留置のDD14はナンバープレートが外され保留扱いで恐らく8番と思われる。
・広々とした庫の中は少しひんやりとした雰囲気で蒸気時代から時間が止まっているようであった。
・米坂線用の除雪車がポツンと1台留守番中で構内ではDC留置線が数本あった。 DD1516 960501 坂町
・駅側よりターンテイブル越しにDD15を写す、構内にはコンクリート製の給水塔が高く聳えていた。
・坂町駅構内のホームに立っている駅名表示板。
・坂町より東新潟へ戻る途中の黒山駅に立ち寄った、この駅は新潟臨海鉄道との連絡駅で貨物ヤードが駅裏側に広がり
タンク車が留置されていた。 DE101592 960501 黒山
・この頃は東新潟より新発田までのDL貨物が定期運行されていた。 DE101592 960501 黒山
・新発田駅付近の公園に保存されていたD51は大宮工場製で一応屋根が備わっていた。
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