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JR425-1・篠ノ井(機)90年代後半
・以前より訪れてみようとは思ってはいたが、上越や北陸方面の途中で立寄ったのが最初で後には信越山線の帰り道などはほぼ定番で
立寄るようになったところである。
・篠ノ井駅の繁華街は東口で西側には貨物ヤードが広く現在も使用されているが、更地となった鉄道用地がまだ残っていた。
970811 DE101528 篠ノ井 [新製配置:敦一→79年富一→80年盛岡→84年釜石→87年長町→91年篠ノ井]
・上の写真ではステイの部分を黄色に塗られていたが恐らく全検にて標準塗装となった。 991218 DE101528 篠ノ井
・ヤードには新製直後のタンクがあり普段は写す事が少ないのだがあまりにも美しかったので。 961010 篠ノ井
・DD16のラッセル車は4両と少なくJR東-3両・西-1両で構内には両端のラッセルヘッドが連結され留置されていた。
961010 DD16303 篠ノ井
・駅より南へ1K程の所に機関区があり何時もEF64が十数両構内に留置され稲沢機関区所属機も多く見られた。
右側の建物がDL庫で除雪車及び入換機のDLが駐機してるエリヤである。 961010 篠ノ井
・北西部より機関区を望む、左側の77号機はナンバーが赤文字で国鉄時代にはお召し牽引機で稲沢所属機であり
篠ノ井機関区所属車は正面側に1・2次側を現す白文字が書かれていた。 961010 篠ノ井
・EF64機関車の標準番台車は79両製作され当時は主に篠ノ井・稲沢に配置されていた。 961010 EF6452 篠ノ井
・飯田線内の貨物を担当していたが貨物の廃止に伴い16号機が片隅に駐機していた。後の11月に開催されたJR大宮工場の
展示会場にて美しく再塗装された姿で再会することが出来た。 961010 ED6217 篠ノ井
・除雪機以外の標準車としてはこの11号機のみが活躍中である。 991218 DD1611 篠ノ井
・敦賀機関区育ちを示すラジエター回転飾りそして運転席窓部には熱線デフロスター装着のB寒地仕様車。
991218 DE101529 篠ノ井 [新製配置:敦一→81年篠ノ井]
・ラッセルヘッドを外した300番台で標準車を改造し番号を改番してる。 970811 DD16301 篠ノ井
・ラッセルヘッドの前頭部で製作部署は国鉄長野工場製で80(55)年製造である。 991218 DD16302 篠ノ井
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