このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR426-1・東新潟(機)90年代後半
・90年代前・後半での配置車両数はDE10が4両ほど増加し13両となり、これは高山本線富山〜神岡鉄道乗入の運用が増加した為で富山常駐が3両と
なったためでありその他は大きな変動はまだ起きていなかった。この機関区からは貨物ターミナルを跨ぐ陸橋があり、そこからのアングルは全体を掴む事が可能で
又上越新幹線の車両・整備基地も僅かでは有るが見ることが出来るところである。
・この1676号機は誕生日が同じで中々会うチャンスカが少なかったのだが、それ以上にナンバープレートが汚れて見にくいのが残念。
屋根の凸(左右二箇所)は製作当時からの扇風機設置でありSG付きは1188〜・SGレスは1569〜である。
960501 DE101676 東新潟 [新製配置:東新 ←配属後移動なし]
・少し判りにくいが運転席と前面窓部のコーナーには「八戸式」取っ手が取り付けられDE10の中でも外観に特徴のある機関車だ。
960501 DE101160(前) 東新潟 [新製配置:盛岡→73年八戸→84年盛岡→93年岡山→94年東新]
960501 DE101127(後) 東新潟 [新製配置:遠軽→72年八戸→84年盛岡→95年東新→960704廃車]
・機関区よりヤードに出てきてこれから今日も元気に活躍。 960501 DE101160 東新潟
・東新潟に訪れる時は早朝が多くヤードの時計は6時17分頃を指している。 960501 DE101674 東新潟
[新製配置:東新 ←配属後移動なし]
・機関区の南側は80年代半ば頃までは空地が多くあったが現在は新しい住宅地に変貌した。 990501 DE101693 東新潟
[新製配置:帯広→84年釧路→86年長岡→87年東新→04年仙台]
・貨物ヤードではコキの編成入換を頻繁に行い、又この貨物ヤードは特にタンク車が多く出入りしていた。
990501 DE10 東新潟
・通常は新津常駐であるがここで会うことが出来て得した気分でシャッターを押した。 960501 DD51745 東新潟
[新製配置:旭川→72年五郭→87年長岡→020701廃車]
JR車両配置表 東新潟機関区 1999年4月1日現在
DD51 756 757 759 789 793 1013 1027 1182 1184
DE10 1121 1153 1160 1592 1673 1674 1675 1676 1687 1689 1693 1728 1730
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |