このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR427-1・新津(運)90年代後半

      ・新津と言えば鉄道の町として繁栄してきた所で、駅の近くにある新津工場はJR後は鉄道車両工場としてスタートしJR東の通勤電車を中心に製作している。
       そして99年4月より磐越西線をホームグランドに復活運転を行ったC57180蒸気機関車の基地でもある。



                  ・復活運転の初日は4月29日で運転区の近くにはC57180に関する垂れ幕が掲げられていた。    990501 新津



                  ・ターンテーブルそして右側にはラウンドハウスの一部が見えC57の車庫はその後ろに造られた。   990501 新津



                  ・新津と言えばDD15ファーストナンバーが配置され、新潟地区は全て長岡の所属であったが機関車番号毎に配置運転区が
                   ほぼ決められていた。又ラッセルヘッドにも機関車番号が記入されて遠くからも番号判断が可能だった。
                   960501 DD151 新津



                  ・ラッセルヘッドに付けられた左右の照明カバーが除雪車特有の特徴である。     960501 DD1519 新津



                  ・留置線で休む車両でDD15 1・19号機は廃車となり代わりに42号機がやって来た。     990501 DD1542 新津



                  ・美しい42号機のフロントビューで長岡所属のDD15も僅か5両となってしまいました。   990501 DD1542 新津



                  ・長岡所属機は長距離運転が無く入換が主体でもあることから機関車は何時も美しかった。   990501 DE101674 新津


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