このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR428-1・新潟(臨) 黒山

      ・新潟臨海鉄道は東新潟機関区より新発田方面に向った黒山駅を基点に、海に向って5.4Kの区間を貨物輸送を行っていた。この黒山駅は広いヤードで
       撮影する際は移動に大変であったがDE65と言うDLを保有していた。このDE65はDE10と同一性能であったが白色を黄色に変更されていてイメージが
       大分変って見えた。



                  ・東新潟機関区構内に停車中のDE653号機で運転室横には新潟臨海鉄道の文字入りで、また通常DE10では白色部位を
                   全て黄色に変更されこの3号機は元JR貨物DE101144で譲渡された。    990501 DE653 東新潟



                  ・機関区の検修庫裏側で新潟臨海鉄道譲渡前の姿である。     951007 DE101144 東新潟
                   [新製配置:岡山→950904廃車→新潟臨海鉄道譲渡]



 

                  ・短い編成で黒山駅ヤードへ入線する貨物列車。     960501 DE101592 黒山



                  ・ヤードの南側からで引取り貨物を連結して待機中で本線及び黒山駅はこの画像の右側である。 
                   960501 DE101592 黒山     [新製配置:篠ノ井→73年長岡→74年篠ノ井→75年東新潟]
  



                  ・順光で晴天の中をタンクを連ねてやって来た。     990501 DE101687 黒山



                  ・臨海線への貨物をヤード内で切り離し新発田・中条へと向かう為に本線上で待機する貨物。
                   990501 DE101687 黒山     [新製配置:帯広→83年釧路→86年長岡→87年東新潟]



                  ・終着に近い太郎代駅に入線するDE651でこの1及び2号機は自社発注のである。    990501 DE651 太郎代



                  ・太郎代駅のヤードに停車中でこの貨物駅には多くのタンクが駐機していた。      990501 DE651 太郎代


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