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JR433-1・篠ノ井(機) 00年
・ここ篠ノ井機関区には、信越山線からの帰り道には駅周辺と機関区に立寄りDLやELを写すのがパターンとなっていた。特にELには余り興味が無くもっぱら
DLが対象であったが大半は除雪車であり形式写真ばかりではあった。
・このDD16も65両製作され後に4両が除雪車に改造し300番台となったが、0番台はこの11号機だけが活躍中である。
000816 DD1611 篠ノ井
・篠ノ井駅構内のヤード南側方面で左上線路が信越線でカーブを描きながら右上の路線が篠ノ井線である。
000328 DE101073 篠ノ井 [新製配置:米子→86年亀山→87年品川→98年川崎]
・機関区の片隅で休むDD16300番台で後方の建物がDL検修庫である。 000604 篠ノ井
・ラッセルヘッドを外した夏姿のフロントビューでDE10と見間違うほど似ている。 000328 DD16302 篠ノ井
・冬に活躍したラッセルヘッドは留置線に置かれていた。 000328 篠ノ井
・ラッセルヘッドの製作は国鉄長野工場で昭和57年3月製造の名板が、後方DE10ラジエター回転飾りは敦賀配属機に多く見られた
形状である。 000328 DD16303 DE101529 篠ノ井 [新製配置:敦賀一→81年篠ノ井]
・DD16は全国で5両が活躍しJR西所属のDD16304号機だけは糸魚川常駐で、他の4両はここ篠ノ井に配属されて
この時は4両全機がそろっていた。 000501 篠ノ井
・除雪車に改造された300番台で僅か4両ではあるが一応ファーストナンバーである。 000816 DD16301 篠ノ井
・DD16の開発は比較的遅く配置は北海道〜九州と全国で活躍した物のローカル線貨物輸送及びヤード入換廃止等の
影響を受けて短期間で廃止となった機関車でもある。 000816 DD1611 篠ノ井
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