このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR433-1・篠ノ井(機) 00年

      ・ここ篠ノ井機関区には、信越山線からの帰り道には駅周辺と機関区に立寄りDLやELを写すのがパターンとなっていた。特にELには余り興味が無くもっぱら
       DLが対象であったが大半は除雪車であり形式写真ばかりではあった。



                  ・このDD16も65両製作され後に4両が除雪車に改造し300番台となったが、0番台はこの11号機だけが活躍中である。
                   000816 DD1611 篠ノ井



                  ・篠ノ井駅構内のヤード南側方面で左上線路が信越線でカーブを描きながら右上の路線が篠ノ井線である。
                   000328 DE101073 篠ノ井     [新製配置:米子→86年亀山→87年品川→98年川崎]



                  ・機関区の片隅で休むDD16300番台で後方の建物がDL検修庫である。     000604 篠ノ井



                  ・ラッセルヘッドを外した夏姿のフロントビューでDE10と見間違うほど似ている。     000328 DD16302 篠ノ井



                  ・冬に活躍したラッセルヘッドは留置線に置かれていた。     000328 篠ノ井



                  ・ラッセルヘッドの製作は国鉄長野工場で昭和57年3月製造の名板が、後方DE10ラジエター回転飾りは敦賀配属機に多く見られた
                   形状である。     000328 DD16303 DE101529  篠ノ井        [新製配置:敦賀一→81年篠ノ井]



                  ・DD16は全国で5両が活躍しJR西所属のDD16304号機だけは糸魚川常駐で、他の4両はここ篠ノ井に配属されて
                   この時は4両全機がそろっていた。     000501 篠ノ井



                  ・除雪車に改造された300番台で僅か4両ではあるが一応ファーストナンバーである。     000816 DD16301 篠ノ井



                  ・DD16の開発は比較的遅く配置は北海道〜九州と全国で活躍した物のローカル線貨物輸送及びヤード入換廃止等の
                   影響を受けて短期間で廃止となった機関車でもある。      000816 DD1611 篠ノ井


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