このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR442-1・東新潟 黒山01年
・久しぶりに坂町の様子を見たくなり、R7号で東新潟を素通りして約40Kほど先の坂町駅を目指した。早朝で道路は空いているがやはり遠く駅には
早朝5時前に着いて旧機関区を見渡したが、除雪車も含めDLの姿が無く訪問を止めて入場券を購入し新潟臨海鉄道との連絡駅である黒山駅へ引き返す。
確かこの当時はまだ新発田・中条駅への貨物運行もあって黒山駅も含めてDE10がその役割をこなしていた。
・東新潟より黒山駅へ到着した貨物でこれから新潟臨海鉄道への引渡し入換を行なう。 010610 DE101728 黒山
[新製配置:岩見沢二→83年苫小牧→85年鷲別→96年東新潟]
・臨海鉄道のヤードへ貨物を運び入れるDE10でデッキ中央部は入換乗務員の安全対策からのバーが備えられ
これは鷲別所属当時からである。 010610 DE101728 黒山
・新潟臨海鉄道の機関区で倉の中には除雪用の小型DLが見られる。 010610 新潟臨海
・機関区はR7号線の側でその陸橋下で休むDL、この付近は「まむしに注意」の看板が多くやたらと草むらには入れなかった。
010610 DE651 新潟臨海
・新潟貨物ターミナルのヤードでは数両が何時も入換作業を行なっていた。 010610 DE101675 東新潟
[新製配置:東新潟]
・休車扱い中の1121号機で関東近辺で良く見かけ又移動が多い機関車であった。 010610 DE101121 東新潟
[新製配置:一関→80年盛岡→84年田端→85年宇都宮→86年佐倉→87年品川→95年東新潟→040330廃車]
・DE10と一緒に長い間この場所で留置されていた789号機で東新潟での活躍は短かった。 010610 DD51789 東新潟
[新製配置:鷲別→87年稲沢→95年愛知→99年東新潟→020315廃車]
・鷲別からの配置車輌で北海道特有のブレーキ砂箱増設されている。(サイドデッキの下側でランポートの白線下)
上の789号機も北海道時代に同様な改造がされている。 010610 DD511056 東新潟
[新製配置:岩見沢二→86年稲沢→01年東新潟]
・手前が759号機で後方が1056号機、小さいが砂箱増設の違いが判る。 010610 DD51759 東新潟
[新製配置:熊本→81年東新潟→020315廃車]
・機関区の北側にあるこの建物には長期間休車扱いの機関車が何時も見られた。 010610 DD51793 東新潟
[新製配置:岡山→86年米子→87年東新潟→020315廃車]
・ここには長い間この1182号機と1184号機が居たが1184号機は運用復帰し替わりに793号機が入ってきた。
010610 DD511182 東新潟 [新製配置:福知山→87年東新潟→070330廃車]
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