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JR450-1・高山本線 02年

      ・高山本線の富山方面へは深夜に長野県を通過し安房トンネルを越えて、平湯温泉の硫黄の香りを嗅ぐ頃は翌日を向かえ暗い国道を通り奥飛騨・神岡の
       町並みを通過しながら速星駅への到着は5時前後であった。この速星駅前の広場には嘗て活躍した96蒸気機関車の動輪等が飾られたモニュメントがあり
       駅待合室で休憩を取り富山からやって来る貨物列車の撮影地へ向かうのであった。



                ・富山貨物よりの一番貨物は速星駅迄で比較的人気の高架陸橋より撮影準備し、何といってもDE10重連牽引が嬉しい。
                 020622 DE101674 西富山・速星    [新製配置:東新潟]



                ・速星駅を出発して化学工場敷地前の直線区間を行く。     020622 DE101592 西富山・速星
                 [新製配置:篠ノ井→73年長岡→74年篠ノ井→75年東新潟]



                ・翌日の早朝は氷見線能町駅を訪れ、急いで高山線に戻ってきたが曇り空であった。    020623 DE101160 西富山・速星



                ・富山貨物へ向かう重連貨物で後方の高架橋の上からの構図はトップ画像のような風景を提供してくれる。
                 020622 DE101160 西富山・速星



                ・高山本線も楡原駅付近からは山岳地帯を走り開けた地形も少なくなってゆく。このポイントからは神岡鉄道の連絡駅である
                 猪谷駅付近が微かに遠く望むことが出来る所であった。     020622 DE101160 楡原・猪谷
                 [新製配置:盛岡→73年八戸→84年盛岡→93年岡山→94年東新潟]



                ・この機関車の特徴は何と言っても「八戸式の取っ手」がキャブに取り付けられた機関車である。
                 020622 DE101160 楡原・猪谷



 

                ・現在はタンク車も殆どはコンテナ化されてしまったのが残念であるが、この時代はまだ活躍中であった。
                 020622 DE101592 西富山・速星



 

                ・後方の家並みが少々うるさいが、まあ背景は良い所でした。      020622 DE101674 西富山・速星



                ・新たな撮影ポイントを求めて細い農道を降りて行くと見晴らしの良い風景に出会った。後方のアーチ橋はR41号線で貨物列車
                 通貨時は車の往来が無い事を願いながらシャッターを切った。       020622 DE101674 楡原・猪谷



                ・DC特急「ひだ」で高岡-富山間は3両編成と短かった。     020623  楡原・猪谷



                ・富山県の南部で5K程で岐阜県との県境でもあり山林が手入れさ美しかった。ここで機材を準備中にVTRを誤って落としてしまい
                 地面は舗装道路で大きくバウンドしたので壊れたと観念しながら確認すると正常に作動してくれた。この当時のVTRは比較的大きく
                 頑丈でもあった。    020623 DE101160 楡原・猪谷



                ・神岡鉄道の分岐駅である猪谷へ向かう貨物列車で、左側の道路はSBのように見えた。    020623 DE101160 楡原・猪谷



                ・この付近も毎年通っていると少しずつ変化しており、この付近には「道の駅」も作られた。    020622 DE101674 楡原・猪谷


                              


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