JR452-2・信越山線03年②

　　　　　　　　　　　　　　　　・二本木駅は信越本線で唯一存在しているＳ・Ｂの駅であり、駅及び構内は広く奥のは引き上げ線とタキの貨物が留置線に
　　　　　　　　　　　　　　　　　多く見受けられた。当時は２往復貨物が設定され、複雑な路線を渡りながら貨物の後部に連結するために入替中の様子である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　030704　EF641020　二本木

　　　　　　　　　　　　　　　　・化学工場とＪＲ貨物を結ぶ日本通運のＤＬ入換機で、工場敷地へは大きな弧を描いたレールが見える。　　　　030704　二本木

　　　　　　　　　　　　　　　　・二本木駅構内を南側より望んだ様子で、右側のカーブしているのが本線でＳ・Ｂではあるが通過可能な構造となっている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　この機関車は南松本行のセメント列車で、本線より入線しバックで中央右側のホームへ向かう所で30分程停車であった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　一番左側の線路は社線の引き上げ線である。　　　　030704　EF6459　二本木

　　　　　　　　　　　　　　　　・更新色の重連で少し残念ではあったが、午後の日差しを受けて列車も周りの木々も美しかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　030704　EF6459　二本木・関山

　　　　　　　　　　　　　　　　・2002年12月ダイヤ改正にて特急「みのり」廃止に伴い、新井・新潟間に快速「くびき野」としてデビュー。　　030928　脇野田・北新井

　　　　　　　　　　　　　　　　・モーター音を発しながら長い勾配を上る。　　　　030705　EF641006　新井・二本木

　　　　　　　　　　　　　　　　・２月下旬の雪国としては積雪が少ない年のようであった。　　　　　030223　EF641012　新井・二本木

　　　　　　　　　　　　　　　　・信越山線はポールが片側区間が多く比較的スッキリとした構図が得られた。　　　　030928　　二本木・関山

　　　　　　　　　　　　　　　　・北陸新幹線の長野以北は建設中であるが、この撮影ポイントの50Ｍ程前を通過して脇野田駅で在来線と接続する。
　　　　　　　　　　　　　　　　　030928　脇野田・北新井