このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR463-1・氷見線能町 07年

       ・富山県第二の都市である高岡市北部には路面電車が頻繁に運用し、それに比べJR氷見線を走るDCは少なくのんびりと走っているように感じられる。
        能町は高岡駅より二つ目の駅で最近までは貨物取り扱いを行なっていたが、新湊線にあった新湊貨物との統合で新たに高岡貨物ターミナルが作られて
        貨物取り扱いは無くなってしまった。



                  ・氷見線及び城端線は非電化であり忍者ハットリ君のイラストが描かれたDCも走る。    070904 能町



    

                  ・氷見線は単線であり高岡駅からやって来た貨物列車を待って、単機のDLは高岡駅へ向かって行く。    070904 DE101032 能町



                  ・駅構内のヤードはそのまま残され広々としている構内で、運転停止中のDLで運用は高岡駅構内入替と城端線貨物を担当してる。
                   070904 DE101032 能町



 

                  ・高岡貨物(タ)より単機で能町駅へ入線。旧新湊線は以前、旅客運転していたが廃止となり現在は貨物のみが運行してる。
                   右側の線路が貨物線で、左側が氷見線で名前の如く氷見駅まで続く。    070903 DE101032 能町



                  ・高岡地区で働くDE10はJR西の富山運転区所属で、ナンバーの切り取り文字はクロームメッキ処理で輝いている。
                   070903 DE101032 能町



                  ・富山所属機は全てA寒地仕様で運行距離数も少ない関係もあるが全般的に汚れは少なく美しい。
                   070904 DE101029 能町



     

                  ・1029号機1エンド側運転室窓にはツララ切りが装着され厳つい顔立ちである。    070903 DE101029 能町



                  ・2日間共に城端線の貨物との掛け持ちで行ったり来たりの撮影で、機関車運用と一緒の有様であった。
                   070903 DE101029 能町




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