このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR501-2 姫路運転区②

・DE10余剰機関車の廃車・転属により保有車両は15両から9両に減少しこの配置数は92年の客車廃止まで続いた。
 機関区へはほぼ毎年訪れ美しく整備された機関車との対面は嬉しいものであったが
 客車の気動車化に伴ってDLの配置は無くなってしまった。



        ・機関区事務所の入口には蒸気(D51?)の動輪が飾られていた。    890430  姫路



       ・朝のラッシュ時間を終えて昼下がりはゆっくりと小休止中。
        この1156は姫路に新製配置され客車廃止に伴い92年に梅小路転属。  890430  DE101156 1092  姫路



 

       ・姫路機関区配置のDE10は特別な特徴は無く全て1000番台のSG付機関車であった。
        890430  DE101152 1070  姫路



      ・後方の高架橋は新幹線で駅は右後方にあって機関区は駅の手前(大阪より)に位置してる。
       この1067も姫路一筋で92年に梅小路移転後に廃車となった。     890430  DE101067  姫路



       ・特に番号マニアではないが見た(写した)ことの無い機関車との出会いは嬉しいもので
        同一の機関区へ3回程度訪れるとほぼ9割程度達成されるようだ。   890430  DE101092 1156  姫路



       ・ヘッドマークには「シロトピア博」の文字がさすがに姫路城の地元である。
        この1163は龍華・亀山より姫路配置で冷却ファンの飾り羽(マーク)が付いて他の機関車と異なっている。
        890430  DE101149 1163  姫路



 

       ・姫路には貨物ヤードもありJR貨物の吹田より機関車が常駐していた。
        この1081は福知山より84年に吹田に配置となり現役で活躍中。   890430  DE101081  姫路



       ・播但線も今回で5回目で2回目以降は機材運搬や行動範囲などから車で訪れている
        撮影ポイントの甘地駅前に車を置いて姫路までは50系客車に乗って行くのだが
        市内にさしかかると線路は高架となり車窓から眺める姫路城は美しかった。   910428  DE101150  姫路



       ・89年からは配置機関車数も少なくなり福知山のDD51を含めても5〜7両程度しか機関区にはいなかった。
        910428  DE101150  姫路



       ・福知山機関区のDD51は勿論SG付の機関車である。      910428  DD511128  姫路



       ・DCが大分多く配置されてきて倉の中にも見かけるようになってきた。     910428  DE101149  姫路



       ・左側及び機関区後方は貨物のヤードである。     910428  DE101092  姫路



      ・姫路運転区所属のDE10運用表 880331改定


     


        JR車両配置表 姫路運転区 1991年4月1日現在

        DE10  1067 1074 1092 1103 1149 1150 1152 1156 1163


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