このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR505-1・山陰線(京都口)①

・早朝に福知山の宿を出発して観光名所でもある保津峡駅には電車で訪れた。この駅は川の辺に線路とホームが設置され
 駅を降りるとつり橋を渡って対岸の道路に行き来するようになっている。
 事前調査をあまりしてなかったので駅歩道橋からの撮影となってしまたがロケーションは良かった。



      ・ホームに設置されていた駅名表示板が美しかった。(ややアルファベットが大きめかな?)   880502  保津峡



 

     ・保津峡の駅で右には保津川を跨ぐつり橋が、当日はしっとりとした小雨の天候であった。  DD511190  880502  保津峡



 

      ・ホーム間の歩道橋から京都方面を写す。      DD511191  880502  保津峡



      ・このように客車も10両程度連結していると壮観である。     DD511129  880502  保津峡



       ・丁度新線建設中であり路線は現在の川沿いから大半はトンネルで川を跨ぐ鉄橋となるようで
        後方の工事が関連の作業現場で89年春に開通。      DD511190  880502  保津峡



      ・DCも走ってはいたが朝夕の通勤時間帯は客車がメインであった。    DD511127  880502  保津峡



      ・京都へ向けて出発で対岸には細い道路が見えてます。
        尚この旧線区間は現在観光鉄道(第三セクター)が走ってます。    880502  保津峡



      ・赤(50系)と青(14系)客車交換を狙ってはいたがそのチャンスはなかった。     DD511127  880502  保津峡



      ・丁度ホームには傘をさした女性が立っていたがやや体格がよい方でしたのでファインダーに入れなかったのですが
       今思うと一緒に撮っておけば良かったかな・・・。     DD511191  880502  保津峡



      ・通勤時間帯は1時間に4〜5本のダイヤが設定され半数以上は客車だった。     DD511127 1190  880814  園部



      ・保津峡付近の新線切替と園部までの電化にて客車・機関車は大半が余剰廃車となった。
       DD511127 1190  880814  園部



       ・ここ園部には始発列車が留置されもうじき眠りからさめて一日の仕事が始まる。      DD511127 1190  880814  園部


       目次へ戻る ②へ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください