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JR516-2・四日市 03年②
・四日市駅は大きな駅舎で利用されているのは半分程度で、駅とホームの間には多くのレールがあり跨線橋で結ばれている。
030810 DD51891 四日市 [新製配置:稲沢一→81年直方→85年稲沢→95年愛知]
・1800番台は長らく佐倉で活躍の後に愛知・吹田に全て配置換えとなった機関車で、冷風装置が追加装備されているが
スノウプラウも付いてほぼ当時のままであった。 030811 DD511803 四日市 [新製配置:佐倉一→97年千葉→02年愛知]
・三岐鉄道からのセメント輸送運用に従事する1804号機。 030811 DD511804 四日市
・愛知所属機もSG無しの800番台が大半を占めるようになっている。 030811 DD51896 四日市
[新製配置:稲沢一→85年稲沢→95年愛知]
・四日市駅から貨物専用の塩浜線で、多くは重連運用で石油コンビナートからの出荷輸送を行い長野方面が多い。
後方の電車は名鉄名古屋線で頻繁に走っている。 030811 DD51890 塩浜・四日市
[新製配置:稲沢一→81年直方→85年稲沢→95年愛知]
・ホームの東側は貨物コンテナヤード貨物検修関連で広い敷地である。 030811 DD511801 四日市
[新製配置:佐倉一→97年千葉→02年愛知]
・SG無・有仕様が並んで停車し比較すると「スノウプラウ」「ステップ」「ラジエターカバー」「キャブ屋根形状」等に差が見られる。
030811 DD511801 1028 四日市
DD511028・・・[新製配置:熊本→81年鳥栖→84年直方→86年門司→92年東新潟→93年稲沢→02年愛知]
・少し判りにくいがランポート上等にある側手すりの固定ボルトを、最近黄色で塗られ恐らく乗員に注意を促すために機関区で
塗られたものと思われ、愛知機関区オリジナルのようである。 030811 DD51890 四日市
・DE10は駅構内の入替だけではなく、石油コンビナートへの輸送にも活躍していた。 030811 DE101502 四日市
・この頃はDE10が3両稼動し夜間では有ったが、重連で機関区への運用もあった。 030811 DE101726 四日市
[新製配置:米原→84年稲沢一→95年稲沢→02年愛知]
・四日市駅のホームからは駅構内が見渡せてファンにとっては良い撮影地である。駅舎の裏側には元米原所属機である
1725号機が回転ファン上の長い飾り棒が特徴で、同僚の1725〜7号機と一緒に’84年稲沢にやって来た。
現在構内停車中の貨物は満載した石油製品を重連にて名古屋方面に出発しようとしている。 030811 DE101725 四日市
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