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JR517-1・紀勢本線 04年 ①
・紀勢本線は亀山・新宮間の約180KMを結ぶ非電化区間で、特急列車等は名古屋始発で関西本線を走り亀山より紀勢本線に入るのである。
四日市には度々訪れてはいるが、紀勢本線は撮影目的のDLは一往復で、それも撮影可能は往路だけの時間帯では中々足が向かなかった。
しかしその1往復がDD51牽引の重連でもあり、訪れたいポイントもあってやっと実現した。
・古くから鉄道写真として見かける場所で、このアングルはどんな場所なのか興味があったが訪れてみて納得した。
水力発電の三瀬谷ダムがあり、ダムの上部は普通車の通行も可能であった。 040809 滝原・三瀬谷
・この川(宮川)は深い谷で形成されており、このアングルは川と平行して走る道路からである。 040809 滝原・三瀬谷
・紀勢本線での有名撮影地でもある「大内山のカーブ」を走るワイドビュー南紀で、名古屋-紀伊勝浦間を3時間半程度で結んでいる。
040809 梅ヶ谷・大内山
・この場所は地形的な要素もあってか霧が良く発生する場所であった。 040810 梅ヶ谷・大内山
・下りそしてこの上りDCが通り過ぎてゆくと、間もなくお目当てのDD51重連がエンジン音を発しながら登場です。
040809 梅ヶ谷・大内山
・やって来たのはJR貨物更新色で、現在はこの色調は無くなりましたが原色でなく残念。 040809 梅ヶ谷・大内山
・二日目は原色重連で、愛知機関区では数少ないスノウプラウ付きとラッキーであったが気候は前日より悪かった。
この貨物列車は四日市駅で深夜5時間ほど停車しており、運行の有無や機関車番号の確認は可能であった。
040810 梅ヶ谷・大内山
・夏の暑さを木陰で凌いで、DC特急の下回りを見上げられる場所でシャッターを切る。 040809 滝原・三瀬谷
・舗装道路が気になりパスしたが、カーブの良さがあり再び戻って三脚を据えた。 040809 船津・三野瀬
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