このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR523-1・紀勢本線 12年

      ・一日一往復の貨物列車が走っている紀勢本線も廃止の情報も有って、これが最後になるかもと思いながら足を伸ばして毎回の場所である
       大内山のカーブへ早朝到着した。ここへは5年ぶりの訪問で国道からの見える風景は、高速道路の開通しに伴う変化はあったがそれ以外は
       大きな変貌は感じられなかった。



                ・毎回この場所へは一番乗りで来て場所を決めてからゆっくりと車の中で朝食で、待つ楽しみの時間を過ごします。
                 120905 DD51893 梅ヶ谷・大内山



  

                ・貨物列車の追っかけは止めて沿線でのDC撮影に、ここが比較的有名なポイントの三瀬谷の鉄橋です。   120905 滝原・三瀬谷



                ・左車両より48+48+40編成でオレンジ色車両は国鉄色復帰で、他の2両はJR東海カラーである。   120905 滝原・三瀬谷



                ・鉄橋を通過する下り列車を、俯瞰ポイントからの様子でDC特急南紀です。    120905 滝原・三瀬谷



                ・紀勢本線を走る普通列車はキハ11・40・48が活躍し、キハ11の2連で左が300番台ステンレス車体・右が0・100番台です。
                 120905 滝原・三瀬谷



                ・キハ40・48の外観上での相異は運転席が両方(40)・片方(48)で見分けが出来ます。    120905 滝原・三瀬谷



                ・この場所も昔から有名なであったが、後方に新たに道路(橋)が作られやや人気が下がったが良い場所だ。   120905 多気・徳和



                ・以前は多気から亀山間は参宮線と呼ばれたが、紀勢本線が開通(東西線が結ばれた)によって紀勢本線となりました。
                 120905 多気・徳和



                ・キハ11の単行でワンマン運転対応から両サイドにはバックミラーが取付けられている。    120905 多気・徳和



                ・多気駅は紀勢本線と参宮線の分岐駅でもあり、亀山・多気間は比較的多くのDCが走ってます。    120905 多気・徳和



                ・田園風景を走る特急「南紀」で車両はキハ85系です。    120905 相可・多気



                ・キハ48 6000番代の2連で、多気駅構内には多くのDCが見られます。    120905 相可・多気



                ・大内山のカーブでバックの森林は良く手入れされているようで美しい背景となってます。   120905 DD51893 梅ヶ谷・大内山



                ・そしてこの1本を撮るために翌日も大内山のカーブで、今では少ない原色が来て欲しい望みは適わず更新機であったが
                 SG付きの1000番代であった。    120906 DD511028 梅ヶ谷・大内山



 

                ・天候も良く納得できた手ごたえを感じながら四日市へと、途中寝不足もあり道路の空き地を探して少し休み軽い朝食を取りました。
                 120906 DD51893 梅ヶ谷・大内山




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