このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR603-2・山陰線(出雲-鳥取)

・90年代の少し前はDD51牽引客車の割合は全体の30%程度はあったと思う又当時は貨物列車も数本運行され
 湖山の貨物ターミナルまで貨物設定がされていた。



        ・オイルタンク車を牽引する貨物列車で機関車は米子機関区で対応していた。    DD511114  880811 倉吉
         側線の機関車は全て休車で600・700番台のDD51が十数両留置されていた。
         以前はこの倉吉駅よりローカル線である倉吉線があったが国鉄時代に廃止となってしまった。



   

       ・積載されてるコンテナーも時代を感じさせますね。     DD511181  890501 松崎・泊



       ・西鳥取運転区は湖山・鳥取間に新たに作られた車両運転基地で各種のDCがありました。  
        DD511114  890501 西鳥取



 

       ・PCの側面には何かのキャンペーン文字が書かれてました。    DD51 890814 西鳥取



       ・場所は不明であるが中山口周辺だったと思うが国道から大分中へ入ったところでした。
        DD511115 890501



 

        ・これも中山口周辺と思うのですが・・・この付近からの伯耆大山は雄大です。    DD511175 890503



        ・同様に場所不明ですがこの時(89年5月)はフルに4日間を比較的狭い範囲で撮影してましたので楽でした。
         DD511022 890501



        ・写したネガにはキロポストがあり拡大して撮影場所が判明しました。    DD511176 880812 下市・中山口



        ・電化路線ではありましたがポールも片側で築堤カーブでしたのでまあ良かったです。
         客車3両ではDD51も軽すぎますよね。      DD511106 880812 出雲市・直江



       ・この付近からは国道を隔てて宍道湖が一見海のように見えるが湖をバックに構図も考えたが難しかった。
        DD511111 880812 来待・玉造温泉



 

       ・この区間は伯備線からの特急電車乗入もあり高速走行なため線路脇でのセットには注意を要した。
        トンネルを抜け出して来た機関車はゾロメの1111で得した気分で引き上げた。     DD511111 880812 来待・玉造温泉



  

       ・日中は暑く夕方になると一面に曇り雨が強く降ってきたので車の中でビバークしていた。
        しばらくすると次第に雲が無くなり雨も止んで日差しも出てくるドラマチックな変わりようで、幻想的な夕暮れを
        蒸し暑い中、本日最後のシャッターを切った。       DD511114 880812 下市・中山口


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