このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
JR807-1・稲沢EL 94年
・関西線四日市周辺での撮影を午前中に済ませて稲沢機関区へ着いたのは4時頃だったろうか、DLの撮影許可を得る為に機関区を尋ねようか
それとも今夜は市内で宿泊なので明日訪問しようと判断した事が翌日後悔する事になってしまった。
・若番のEF65が旧操車場の渡り線を通って米原方面へ向う、左側遠方にはDL基地が一部見える。 940430 EF65128
・新鋭機EF200の後方はユーロライナー色のEF64でEL基地はDLの機関区より西側にあった。 940430 EF200-18
・そして翌日DL撮影目的で機関区事務所の階段を上っていると、すれ違いに職員の方から「機関区の見学?」と声を掛けられ
ええそうです!!と答えると、今日は機関区の引越しで忙しいのでダメだと思うよとの言葉を聞き御礼を述べて機関区
の建物を後にした。 機関区の引越しに伴い機関車を数両連結して一日中移動していた。 940501 EF200-15
・当時はEF64は第一線で活躍中で間には可愛らしい入換ロコを連結しゆっくり移動していた。 940501 EF6454 EF644
・赤NOのEF64は新鶴見機関区所属で新鋭機EF200も同様である。 940501 EF651084
・EF65のF形は貨物用で当時EF64 0番台合わせて71両が稲沢に所属していた。 940501 EF6534
・美しい機関車だなと思ったらJR東所属で遠征中でした。 940501 EF6441
・全国でも有数な大操車場で有っただけに構内は広い敷地で右側(北側)は既にレールが剥がされている。
940501 EF645
・東海道線を走るECで稲沢駅は後方の高層住宅の手前で当時出口は南側(右側)だけだった。
・旧機関区より米原方面側で左側築堤が渡り線で都市再開発に伴う機関区の移転などにて路線変更が実施されていた。
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