このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

JR820-1・樽見 三岐鉄道 05年

      ・東海地方への旅、1日目早朝に樽見鉄道本巣駅に到着。この鉄道も旅客以外にDE10牽引によるセメント輸送を行なっているが、減少の一途で
       機関車だけでも早めに写したい気持ちもあって訪れました。、一時間程度で四日市に向け移動途中には三岐鉄道の沿線にも立ち寄りましたが
       事前に下調べも無く撮影ポイントを見つけられなかった。


                  ・樽見鉄道の本社及び機関区は本巣にあって、機関庫前にはDLそして気動車が並んでいた。右端の小さな気動車は
                   レールバスと通称言われバスを基本に製作されている。     050806 TDE101 樽見



                  ・このTDE101機関車は自社発注の新製車である。     050806 TDE101 樽見





 

                  ・キャブ側面の様子で鉄道社名及びマークも重厚な作りで、TDE113は西濃鉄道からの譲渡車である。
                   050806 TDE101 TDE113 樽見





                  ・樽見鉄道ではDLを4〜5両保有し、その保守用(部品取り)としてDE10が2両片隅に置かれていた。
                   050806 DE101516(上) DE101519(下) 樽見



                  ・三岐鉄道は電化されており貨物ダイヤは5往復程度は撮影可能で、主にセメント輸送が主体で関西線富田駅からは
                   JRにて四日市のセメント出荷ターミナルまで運ばれる。      050806 三岐



                  ・全国の中小私鉄では西武鉄道の譲渡車などの活躍が多く見られるが、ここ三岐鉄道でも主役としてがんばっている。
                   沿線には近郊住宅地も見られるが、水田地帯を走るローカル線で道路の道幅が狭く駐車には苦労する。
                   050806 三岐


                           


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