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JR903-2・区名札 ②
岡 ・・・ 岡山 ・敦賀より敦賀港駅まで貨物線がありその運用のために岡山機関区のDLが常駐していた。
890815 DE101100 敦賀
築 ・・・ 小樽築港 ・蒸気時代のファンにとっては懐かしき名称の機関区である。
ナンバーの上にある丸い形状はタブレットキャッチャーを取り外してマスクを行ったためである。
991009 DD1617 小樽交通記念館
築 ・・・ 小樽築港 ・これも保存車両ではあるがタブレットキャッチャーの取り付け位置・状態に特徴がある。
区名札横に「重」の札が差してあるが、DD51も製作時期による仕様差があり500番台以降は重連総括制御が
可能となったがブレーキ操作は自車だけの制御しか出来なかった。(半重連) そこで593号車以降より自車の
ブレーキ操作で次位もブレーキ操作可能なよう釣合管を新設しブレーキ調整が楽になった。
配置車両によって「重」「半」を保有している機関区では容易に区分できるように表示していた。
991009 DD51615 小樽交通記念館
金 ・・・ 金沢 ・片側だけでしたが運転席前窓にはツララ切りが取り付けられてます。 890815 DE101031 金沢
亀 ・・・ 亀山 ・札の生地色は濃紺で白文字であった。 880814 DD511036 亀山
川 ・・・ 川崎 ・比較的最近に出来た機関区で名板の如くJR貨物であるが、赤色ではなく白色は比較的少ないようだ。
990530 DE101669 田端
釧 ・・・ 釧路 ・ここの区名札は文字で余白を余す事無く一杯に書かれ特徴的な名板でベース色も濃紺である。
951012 DE152527 釧路
郡 ・・・ 郡山 ・タブレット受理時のガラス防護方法は所属機関区等によって改造もされ、郡山機関区所属車は下部に
鉄板を取り付けていた。 DD51製造メーカでもある川崎重工は’68年(628・807号機)を最後に終了し
DLはDE10製造に特化した。 930924 DD51803 舞木
郡 ・・・ 郡山 ・書体は同じようであるが隙間(スリット)がある。 021103 DE101649 小野新町
小 ・・・ 小牛田 ・石巻線で蒸気機関車運転の最終日で、駅構内停車中の63号機とは後に会津地方で再会した。
740324 C1163 涌谷
甲 ・・・ 甲府 ・保存車両の札であるが書体が得々である。 040529 ED171 大宮
五 ・・・ 五稜郭 ・貨物の札が差されたDD51でクロームメッキされたメーカーズプレートが美しい。 910812 DD511153 鷲別
五 ・・・ 五稜郭 ・JR貨物北海道だけに存在する更新工事を実施済の色調でオリジナル色とは異なりDF200機関車の
カラーとなった。エンジンは新規搭載したために排気音・排煙が少なくおとなしい感じである。
区名札の書体「五」が真四角なイメージである。 951012 DD511074 新富士
佐 ・・・ 佐倉 ・佐倉と言えばDD51の最終グループが配置されていた機関区であったが無くなってしまった。
9006〜07 DD511804 佐倉
塩 ・・・ 塩尻 ・JR貨物の篠ノ井から塩尻へ名称が変更となった。 050211 DE101529 篠ノ井
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