このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
DL LIBRARY DD51 ② DD51 600〜729 |
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DD51603 680318 川崎 長野 → 74鷲別 → 76小樽築港 → 81東新潟 → 860331廃車 |
DD51603 811010 鹿瀬・日出谷 第12次(593〜605号機)車で全機寒冷地仕様で誕生し 全て長野へ配置された。 |
DD51606 680620 日立 郡山 → 870207廃車 |
DD51606 830804 三春・舞木 第13次車で磐越東線を担当する郡山に配属された。 郡山配属車は年間を問わずスノウプラウは装着されていた。 |
DD51607 680725 日立 郡山 → 870207廃車 |
DD51607 830611 船引・要田 磐越東線では客車及び貨物輸送を担い、一部の貨物は 重連運用であった。 |
DD51608 680731 日立 郡山 → 870207廃車 |
DD51608 831126 要田・三春 磐越東線で一番輝いていた時代であったかも知れない この三重連運用期間は短く数年間程度だった。 |
DD51609 680807 日立 郡山 → 870207廃車 |
DD51609 791009 要田・三春 国鉄時代は全線(平-郡山間)での貨物運用はあったが 後にはセメント輸送が主となり、大越-郡山間を重連での 活躍であった。 |
DD51615 680720 三菱 長野 → 74小樽築港 → 860331廃車 |
DD51615 991009 小樽(鉄道記念館) 旧手宮駅構内の記念館に保存されている車両で、ボンネット の端には入換え作業等の安全確保にてスピーカーが設置され 一頃は道内車両の特徴でもあった。 |
DD51619 680920 日立 長野 → 69鳥栖 → 77直方 → 80亀山 → 870209廃車 |
DD51619 880814 亀山 旧操車場構内に留置中の姿で、九州出身を示すナンバー 部位が赤色である。 |
DD51622 681025 日立 長野 → 69鳥栖 → 79亀山 → 870209廃車 |
DD51622 880814 亀山 旧操車場構内には数十輌のDLが留置されていた。 左:770 右:622 |
DD51624 680925 三菱 長野 → 69鳥栖 → 82佐倉 → 870207廃車 |
DD51624 850726 佐倉 国鉄時代の佐倉機関区所属DD51運用範囲は、北鹿島・ 武蔵野操車場・越中島・蘇我であった。 |
DD51625 681009 三菱 長野 → 69鳥栖 → 82佐倉 → 870207廃車 |
DD51625 850726 佐倉 DD51最終グループの1804号機と並ぶ625号機。 |
DD51628 680831 川崎 稲沢一 → 75米子 → 870206廃車 |
DD51628 880811 倉吉 DD51の製作メーカは4社(日立・三菱・新三菱・川崎)で 日立及び三菱が圧倒的に多い。川崎は59輌製作し最終製作 車両がこの628号機である。 |
DD51663 690729 日立 稲沢一 → 70名古屋 → 72稲沢一 → 74米子 → 870206廃車 |
DD51663 880811 倉吉 627号機以降から寒地区分を二つに分けて、A寒地・B寒地に 区分されるようになった。この663号機はB寒地仕様として 製作された。 |
DD51664 690806 日立 稲沢一 → 70名古屋 → 72稲沢一 → 74米子 → 870206廃車 |
DD51664 880811 倉吉 山陰地方のDD51には、正面デッキに補助ステイが取り付け られた機関車が多く岡山・米子配属車に特に多かった。 |
DD51666 690814 日立 稲沢一 → 70名古屋 → 72稲沢一 → 74米子 → 870206廃車 |
DD51666 880811 倉吉 山陰地方ではゾロメ番号機が多く、666・777・1111が見られた。 |
DD51672 691007 日立 郡山 → 870207廃車 |
DD51672 830611 要田・三春 磐越東線はB寒地区分で、キャブ正面は電熱式デフロスタが 装備されており、北海道地区等の地域はA寒地区分とされ 旋回窓が装着されている。 |
DD51673 691015 日立 佐倉 → 71高崎一 → 870207廃車 |
DD51673 7810 小川町・明覚 高崎・佐倉配属車は仕様区分が一般でありながら、スノウ プラウを年間で装着され重量感があった。 |
DD51674 691017 日立 佐倉 → 71高崎一 → 72稲沢一 → 77米子 → 79福知山 → 870209廃車 |
DD51674 880501 福知山 山陰本線の沿線では廃車前提車両は、福知山・和田山・倉吉・ 米子等に多く集められていた。 |
DD51685 700130 三菱 稲沢一 → 71秋田 → 73山形 → 74秋田 → 76山形 → 77追分 → 81東新潟 → 870119廃車 |
DD51685 820806 日出谷・豊実 678号機より安全装置が充実され、将来一人乗り乗務に備える 形となる。(EB装置・緊急防護装置・記録式速度計の設置) |
DD51686 700220 三菱 高崎一 → 870207廃車 |
DD51686 8402 東飯能・高麗川 高崎機関区新製配置車両の中では、もっとも若番であった。 |
DD51687 700226 日立 高崎一 → 870207廃車 |
DD51687 8411 東飯能・高麗川 DD51機関車ではもっともポピュラーなスタイルでもある。 |
DD51688 700306 日立 高崎一 → 870207廃車 |
DD51688 7909 東飯能・高麗川 全検上がりなのかとても美しい姿が印象的で入場工場は 大宮工場であった。 |
DD51689 700310 日立 高崎一 → 870207廃車 |
DD51689 8412 高崎 高崎機関区の検修庫前に停車中の様子で、高崎所属車の ラジエター回転飾りは白色の丸板2個が設置されていた。 |
DD51690 700319 日立 高崎一 → 870207廃車 |
DD51690 8008 東飯能・高麗川 高麗川駅近くにはセメント工場があり、その製品輸送と共に 原料(石灰岩)も貨車で運ばれ、大宮所属のDE10と重連運用 も見られた。 |
DD51691 700325 日立 佐倉 → 85米子 →870206廃車 |
DD51691 830807 佐倉 佐倉機関区の検修庫内は南側の道路から良く眺められた。 |
DD51692 700210 三菱 佐倉 → 85米子 →870206廃車 |
DD51692 830807 佐倉 佐倉機関区にはDD51・DE10・DD13が配置されてDD51重連 はあったが、DE10・DD51による本線定期運用は無かった。 |
DD51694 700306 三菱 佐倉 → 870207廃車 |
DD51694 840701 佐倉 右側の建物が佐倉機関区で前の留置線には、救援車や DLが何時も多く見られ、左側は洗浄線である。 |
DD51696 700210 日立 佐倉 → 870207廃車 |
DD51696 850726 佐倉 佐倉配属のDD51には、常磐線列車無線を搭載した機関車が 8両配置された。(695〜698・715・842・886・887) 無線アンテナはDD51の場合は1端、2端ともにキャブ助手側に 台座を設置して取り付けていた。その後全国的な列車無線が ’86年に整備されこれと置き換えられて、常磐線用列車無線は 撤去された。 |
DD51697 700213 日立 佐倉 → 870207廃車 |
DD51697 860405 佐倉 常磐線列車無線を搭載した715・697号機で、隅田川貨物や 団体臨時列車の運用にて、常磐線国電区間乗り入れも多く その際は列車無線を装備した機関車が対応した。 |
DD51698 700217 日立 佐倉 → 870207廃車 |
DD51698 8609 武蔵野 全国でも最新の技術を取り入れた武蔵野操車場での会場で 展示車両としてDD13347と共に公開された。佐倉区運用では DD51はこの武蔵野まで乗り入れていた。 |
DD51707 700114 日立 長野 → 74篠ノ井 → 75米子 → 870206廃車 |
DD51707 880811 倉吉 左の九州育ち(赤ナンバー)753号機と並ぶ707号機で、 エプロン部のジャンパー栓受け及び予備ホース掛け部も白色 塗装となっている。新製時は赤色(698号機など)であるが 担当工場によって一色塗装としている所もある。 |
DD51712 700408 日立 佐倉 → 75稲沢一 → 85稲沢 → 95愛知 →980203廃車 |
DD51712 940501 稲沢 キャブの左右にある四角い箱が冷風装置と呼ばれ、JR以降 JR貨物機に設置導入している。これはエアコンで従来扇風機 のみであった環境の改善対策である。 国鉄からJRに引継がれたDD51の中では最も若い番号で 712〜714号機全てが稲沢所属機であった。 |
DD51713 700423 日立 佐倉 → 75稲沢一 → 85稲沢 → 95愛知 →991021廃車 |
DD51713 910429 稲沢 710号機より蒸気発生装置が運転席からの操作が可能な 全自動化とした。 |
DD51714 700430 日立 佐倉 → 75稲沢一 → 85稲沢 → 95愛知 →991021廃車 |
DD51714 920813 四日市 連結器の繋ぎ手ピンを給油する目的で、油壺を追加した 機関車を主に中部・関西の機関車に多く見られる。 配置機関区では稲沢・亀山等で恐らく鷹取工場にて 施工された模様である。 |
DD51714 920813 四日市 油壺部位の拡大で場所はSGホース掛けの下側である。 |
DD51715 700530 日立 佐倉 → 870207廃車 |
DD51715 860405 佐倉 常磐線列車無線は、入線する全ての車両に取り付けられ DLではDD51の他にDE10・DD13に見受けられた。 取り付け位置は、ほぼ同様であったが台座の形状は 若干形状も異なっていた。 |
DD51720 701208 日立 鷲別 → 72稲沢一 → 74秋田 → 76秋田 → 77福知山 → 870209廃車 |
DD51720 880501 和田山 ここ機関車は新製配置機関区が鷲別でA寒地仕様であり キャブガラス前面には、防護プロテクター固定用の金具が 見受けられる。 |
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