このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
DL LIBRARY DD13 ① DD13 1〜264 |
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DD13301 660309 日車 新鶴見 → 86 品川 → 860830廃車 |
DD13301 8512 新鶴見 DD13の300番代は減速機の改良に伴い、従来機と駆動系の 互換性が無くなり、非重連形は300番代、重連形は600番代に 区分され、又DD14・DD15の300番代も同様に区分された。 廃車後は個人宛に売却された。 |
DD13302 660315 日車 新鶴見 → 86 品川 → 860830廃車 |
DD13302 8512 新鶴見 第16次(301〜39・601〜11号機)である。 |
DD13303 660316 三菱 新鶴見 → 86 品川 → 860303廃車 |
DD13303 8508 新鶴見 比較的製造数の少なかった三菱製である。 |
DD13304 660314 三菱 新鶴見 → 86 品川 → 860830廃車 |
DD13304 8512 新鶴見 廃車後は名古屋臨海鉄道へ売却。 |
DD13305 660316 三菱 新鶴見 → 86 品川 → 860830廃車 |
DD13305 8512 新鶴見 廃車後は名古屋臨海鉄道へ売却。 |
DD13314 660425 日車 千葉 → 71佐倉 → 860830廃車 |
DD13314 871121 宇都宮 DD13は’58(昭和33)年に新製され、動力近代化の推進と 共に入替用DLとして期待され、首都圏を中心に配置され 安定した力を発揮し’67年の9年間にわたり416両製作された。 その後新鋭機(DE10・DE11)の登場や、輸送システムの変化に 伴いヤード入替の減少などにより、JRへは継承されずに国鉄 時代でずべて廃止となった。 |
DD13315 660430 日車 千葉 → 71佐倉 → 860830廃車 |
DD13315 8708 宇都宮 佐倉配属時は主に新小岩操車場での活躍で廃車後に 車輌解体のため宇都宮機関区構内に運ばれた。 |
DD13315 871121 宇都宮 解体中の315号機で熱交換・放熱機器やディーゼルエンジン等が 見受けられる。 |
DD13316 660506 日車 千葉 → 71佐倉 → 860830廃車 |
DD13316 8708 宇都宮 機関区前の留置車両は、メーカズプレート及びナンバーは既に 取り外されていた。 |
DD13317 660511 日車 千葉 → 69 水戸 → 72 品川 → 75 宇都宮 → 860830廃車 |
DD13317 8708 宇都宮 車体中央にある燃料タンクは当初1000Lであったが、後に 85号機より2000Lと倍増された。 |
DD13319 660329 汽車 郡山 → 860331廃車 |
DD13319 841215 郡山 キャブ入口のランポート上に、新たな収納箱が追加され手すりが 増設された。これは元空気溜の容量を補うために設置された。 |
DD13321 660331 汽車 郡山 → 860331廃車 |
DD13321 841215 郡山 第16次(301号車)以降からテールライト形状が小判形から丸形に 変更となった。 |
DD13324 660426 汽車 郡山 → 860331廃車 |
DD13324 841215 郡山 運転室の屋根に設置された汽笛には積雪カバーが付けられ 又窓の上には何かブラケット(金具)が取り付けられている。 |
DD13333 660607 汽車 東新潟 → 67 新津 → 68 東新潟 → 82 酒田 → 83 東新潟 → 870331廃車 |
DD13333 870502 東新潟 運転室側面の窓は4枚あるが可動(引き戸方式)は2枚で 後に誕生するDE10などは4枚全て可動となった。 |
DD13345 670316 日車 千葉 → 71 佐倉 → 860616廃車 |
DD13345 860405 佐倉 第19次(345〜375・629〜649)である。 尚第17次(340〜341・612〜620)、第18次(342〜344・ 621〜628)と600番台(重連寒冷地仕様)が多く誕生した。 廃車後に京葉臨海鉄道KD5512として活躍。 |
DD13346 670316 日車 広島 → 70 内郷 → 71 水戸 → 79 新鶴見 → 85 品川 → 861003廃車 |
DD13346 850310 安善 新鶴見所属DD13のステップには、運転席側のみ白色で 三角形の形で塗られ恐らく認識(運転席)表示と思われる。 廃車後に京葉臨海鉄道KD5513として活躍。 |
DD13347 670316 日車 広島 → 70 水戸 → 82 田端 → 870207廃車 |
DD13347 8405〜05 田端 新幹線工事中の田端ヤードにて、常磐線列車無線を2種類 装備した車両も多く残っていた。 (円筒形はキャブにそして側面手すりには竿形状が) |
DD13348 670316 日車 広島 → 70 水戸 → 77 新鶴見 → 85 品川 → 860830廃車 |
DD13348 8512 新鶴見 DD13製造としては最後となった’67年には65両が誕生した。 |
DD13349 670404 日車 広島 → 70 水戸 → 870207廃車 |
DD13349 8708 宇都宮 DD13は汎用機だけあって、北は釧路から四国・九州まで 配置され活躍し、関東地方の水郡線では旅客輸送にも活躍し 冬季は暖房車を連結していた。 |
DD13354 670619 日車 新鶴見 → 86 品川 → 870303廃車 |
DD13354 8508 新鶴見 DD13の改造車両としては新幹線912形があるが、’63年から ’77年の間に20輌が登場した。主な改造は台車を新幹線用に 履き変えているが、車体やエンジン等は基本的には変えて いない。 |
DD13355 670623 日車 新鶴見 → 83 品川 → 870303廃車 |
DD13355 8607 新鶴見 DE10の初期型も同様な設計であるが、連結器の解放テコは 正面手すりの内側を通っている。 |
DD13357 670707 日車 新鶴見 → 70 内郷 → 74 宇都宮 → 860830廃車 |
DD13357 8708 宇都宮 国鉄時代のDL保有数が一番多かった年代は’77(52)年の 2207輌がピークで、JR移行前の’85(60)年には1500輌と 大幅削減を行い、DD13は国鉄時代に全て消えた。 |
DD13360 670424 汽車 香椎 → 79 八王子 → 84 品川 → 860830廃車 |
DD13360 8411 八王子 タブレットキャッチャーは香椎時代に付けられたと思われ、機関区の 留置線にはEL・DLが常に多く見られた。 歴史あるコンクリート製の庫等は’11年より取り壊しが行われ ターンテイブル及び留置線の半分くらいを残し全て取り除かれて ている。尚360号機は廃車後名古屋臨海鉄道売却。 |
DD13364 670629 汽車 新鶴見 → 70 内郷 → 78 宇都宮 → 860830廃車 |
DD13364 8708 宇都宮 廃車解体待ちに状態で既にナンバー文字やメーカーズプレートは 取り除かれている。 |
DD13365 670706 汽車 新鶴見 → 83 品川 → 85 新鶴見 → 86 品川 → 861003廃車 |
DD13365 850310 安善 本線運転が見られ比較的多く活躍していた浜川崎周辺では 重連運転も見られた。 廃車後に京葉臨海鉄道KD5514にて活躍 |
DD13504 651109 汽車 品川 → 75 新庄 → 81 東新潟 → 870331廃車 |
DD13504 870502 東新潟 第15次(219〜264・501〜518)で重連形である500番代の 最初のロットで、500番代は18輌製作された。 この502号機は新製時は一般形で製作されたが、 新庄機関区移動後に寒冷地仕様となった。 |
DD13505 651113 汽車 品川 → 76 盛岡 → 78 東新潟 → 81 酒田 ・長岡 → 870331廃車 |
DD13505 870502 東新潟 スノウプラウや汽笛カバーから寒冷地仕様ではあるが、運転席の 前面ガラスには旋回窓が装備されてない。 |
DD13509 651115 日車 郡山 → 860331廃車 |
DD13509 841215 郡山 重連仕様である500番代の特徴である、総括制御用ジャンパ 栓受を2個備えている。(テールランプの内側) |
DD13601 660228 汽車 姫路一 → 67 長岡一 → 68 酒田 → 69 長岡 → 70 酒田 → 71東新潟 → 72 長岡 → 870331廃車 |
DD13601 870502 東新潟 第16次(301〜339・601〜611)で,300番代は非重連で 600番代は重連仕様と区分された。600番代は51輌製作 され、この601号機は寒冷地仕様の装備をしている。 キャブ手前のボックスはバッテリー収納部でその手前には 小さな箱が見られるが、排気融雪装置の配管が収納され 寒冷地仕様車に見られる。 |
DD13621 661105 日車 釧路 → 79 郡山 → 860331廃車 |
DD13621 841215 郡山 第18次(342〜344・621〜628)で,運転席前のガラスには 熱線デフロスターが取り付けられ、B寒地仕様的な装備である。 |
DD13627 670112 汽車 長岡 → 66 東新潟 → 72 長岡 → 870205廃車 |
DD13627 870502 長岡 DD13のスノウプラウは車体の奥に固定されているように 見られる。 |
DD13645 670325 汽車 郡山 → 68 盛岡 → 83 長町 → 860331廃車 |
DD13645 940804 仙台臨海鉄道 廃車後に仙台臨海鉄道へ売却された車両で、ここでは DD13タイプの車輌を保有している。画像を見ると様々な 部品が取り外されており、部品取りとしてご奉公している。 |
DD13320 660331 汽車 郡山 → 860331廃車 |
DD13320・323・325・326・511・646 841215 郡山 当時郡山工場近くには休車となった多くのDLが留置され、 磐越東線を走ったDD51等と一緒に、操車場や構内入替で 活躍したDD13も見られ、’84年の車両配置表では郡山に 12輌が在籍していた。 残念ながら一部車両は留置場所の関係から、キャブ周辺の 撮影となってしまった。 |
DD13323 660420 汽車 郡山 → 860331廃車 |
DD13325 660428 汽車 郡山 → 860331廃車 |
DD13326 660510 汽車 盛岡 → 68 郡山 → 860331廃車 |
DD13511 651124 日車 郡山 → 860331廃車 |
DD13646 670330 汽車 郡山 → 68 盛岡 → 81郡山 → 860331廃車 |
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