このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
DL LIBRARY DD15・DD16・DD20 |
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DD168 720621 川重 長野 → 74篠ノ井・中込 → 84篠ノ井 → 870205廃車 |
DD168 8202-03 小海 DD16は総数69輌(除雪車改造4両含)製造され、1・2号機は 国鉄工場で製作された。この8号機は川崎重工製造としては 初号機で、A寒地仕様であるが旋回窓は2箇所と少ない。 |
DD1610 720627 川重 七尾 → 85金沢 → 89富山 → 920630廃車 |
DD1610 9004-05 糸魚川 七尾線で最後まで活躍した機関車で、富山転属後は大糸線の シュプール号などの運転で糸魚川常駐であった。 |
DD1611 720908 川重 長野 → 74篠ノ井・中込 → 75篠ノ井 → 87長岡・北長野 → 91長野 |
DD1611 8808 中込 11号機以降は機関車重量の軽減が図られ、空車重量47→46t 運転整備重量50→48tとなり軸重も12・5→12tとなった。 |
DD1616 730209 川重 弘前 → 73美濃大田 → 84稲沢 → 870205廃車 |
DD1616 890812 稲沢 ナンバープレートは付けられてませんが、恐らく外観(A寒地・屋根 凸形状)から判断し16号機と思われます。 |
DD1617 730209 川重 弘前 → 75小樽築港 → 860331廃車 |
DD1617 991009 小樽 15号機以降は屋根には扇風機部分のカバーが取り付けられ 凸形状となりました。小樽総合博物館保存車輌。 |
DD1620 730223 川重 鹿児島 → 80宮崎 → 81熊本 → 82大宮工場 → 860331廃車 → 大宮工場 → 04台湾鉄道局売却 |
DD1620 861012 大宮 DD16はA寒地仕様で製作されましたが、18号機から暖地向け が製作された。廃車前に大宮工場に転属し、工場内での車輌 入替機として整備し活躍してましたが後に台湾へ売却された。 |
DD1620 951111 大宮 工場入替機として双頭連結器に交換や、スピーカー及び ステイ中央部をバーで連結等が行なわれた。 |
DD1624 730704 川重 美濃大田 → 84米子 → 870206廃車 |
DD1624 880811 米子 運転室入口扉の小窓は美濃大田所属時に改造され、運転室 からの視野を良くする為に拡大されている。 (49号機の小窓が通常の大きさ) |
DD1636 740405 日車 熊本 → 83大宮工場 → 870331廃車 → 大宮工場 → 00年頃廃車 |
DD1636 861012 大宮 25号機からはナンバープレートのブロック化やラジエターカバーの 分割化となり、外観のイメージも変化した。 この36号機は20号機同様に、大宮工場での活躍ガ長く 毎年開催される工場解放日には多くのファンが詰め掛けた。 |
DD1636 951111 大宮 20号機同様な改造が行なわれ、外観塗装も独特な色合いで あった。 |
DD1641 740503 日車 米子 → 74大分 → 75篠ノ井・中込 → 84篠ノ井 → 870205廃車 |
DD1641 8202-03 中込 暖地向けの一般仕様で、篠ノ井転属後も汽笛カバーも旋回窓 も無く窓部はデフロスター装備でした。 |
DD1649 741029 日車 米子 → 74大分 → 75篠ノ井・中込 → 84篠ノ井 → 870205廃車 |
DD1649 880811 米子 DD16 0番代の機関車は、’71〜74年の間で製作され 機関車の全長は11.8Mと小型の機関車でした。 |
DD16301 790606 長野工場 DD162改造 → 87長岡・北長野 → 91長野 → 100819廃車 |
DD16301 010415 篠ノ井 300番代は0番代を基本に除雪車(ラッセル)改造機であり 4両(301〜304)製作された。この301号機は国鉄長野工場 で製作され、種車は若番の2号機改造である。 |
DD16301ラッセルヘッド(1・2) 7905・10 長野工場 100819廃車 |
DD16301ラッセルヘット゛ 040213 篠ノ井 DD16のラッセルはローカル線の除雪が主体でもあり 4両とも単線用で、301〜303号機は全て長野工場製である。 |
DD16302 8012 長野工場 DD165改造 → 87長岡・北長野 → 91長野 → 090701廃車 |
DD16302 010527 中込 DD165号機の改造車で、シーズンオフには様々なイベント列車 に多く出場した。 |
DD16302 89058-06 中込 キャブ色面には機関車の製造メーカを表すメーカーズプレートと 改造部署の国鉄長野工場のプレートが付けられていた。 |
DD16302ラッセルヘッド(1・2) 8012 長野工場 090701廃車 |
DD16302ラッセルヘッド 011117 篠ノ井 中央部の側翼のブレードが3本の仕様で、他は全て4本 であり恐らく比較するため試行されたと思われる。 302号機からは先端ヘッド形状が変わり、くちばしが丸みを 帯びてきました。 |
DD16302ラッセルヘッド 041212 篠ノ井 ヘッド先端部のライトのフード部には、丸いリング状の部品 が取り付けられ独特なスタイルである。 (恐らくライトの固定を複数にして強固にしているのでは?) |
DD16303 8203 長野工場 DD164改造 → 87長岡・北長野 → 91長野 → 091125廃車 |
DD16303 8805 中込 改造前の4号機時代には、信州より小樽築港(北海道)へ 5年間(’70年代)ほど訪道してます。 又廃車後は八戸臨海鉄道へ譲渡され活躍中です。 |
DD16303ラッセルヘッド(1・2) 8203 長野工場 091125廃車 |
DD16303ラッセルヘット゛ 961010 篠ノ井 DD16のラッセルヘッドは全長12Mで、ほぼ機関車と 同一で連結時の総全長は約36Mである。 |
DD16304 8311 松任工場 DD1613改造 → 87富山 |
DD16304 990430 糸魚川 キャブ正面にはつらら切りのひさしと、ラジエタ-ファンの飾り棒が 長い特徴がある。長野地区の301〜3号機は全て廃車となり 唯一現役の1輌である。 |
DD16304ラッセルヘッド(1・2) 83 日車 87富山 |
DD16304ラッセルヘッド 920812 糸魚川 日車製のラッセルヘッドで、この304号機の特徴は篠ノ井の 301〜3と比べると屋根の色が異なりシルバー色では無く オレンジ色です。 |
DD16304ラッセルヘッド 990430 糸魚川 ラッセルヘッドは重装備でありながら、くちばしは何となく ユニークな形状をしてます。ナンバープレートの下には日車の メーカーズプレートが見えます。 |
DD201 6303 汽車 田端 → 91長野 → 86年廃車 |
DD201 870502 新津 入替機のDD13よりも軽い入換機として誕生した。 全長11.2M整備重量55tで、軸重13.5tとDD13に比べ軽く 空転しやすく量産にはならなかった。 正面の白線上部にはナンバーがあるが見難くなっている。 ラジエターファンの飾り棒の形状(菱形)が珍しい。 |
DD201 870502 新津 L字形形状で、運転台は両側に備えられ(DE10同様)着座位置 を示す表示灯が運転室側面に設けられた。 |
DD202 65 日車 長岡 → 86年廃車 |
DD202 870502 新津 2号機はロータリー除雪機の補機を目的として,日本車輌で 製作されDD53と総括制御が可能であった。 1号機と異なり外観塗装仕様が変わり、又運転室は中央より 少しずれているセミセンターキャブとなった。 |
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