このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
DL LIBRARY DE15 |
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DE152052 721114 日車 DE151002改造 旭川 → 77名寄 → 79米子 → 97後藤 |
DE152052 890503 米子 DE15は複専用のラッセルヘッド装着車しか製造されてなかったが 単線用が要望されるようになり、単線用のラッセルヘッドの前頭車 が製造され1号機として2052号機(1002改造)が完成した。 単線用の番代区分は2000番代となり、改造車は種車の番号の 千位を2として、さらに改造車を示すように50をプラスする事と なり改造車の2050番代は2両・2550番代は5両が誕生した。 |
DE152504 771014 日車 岩見沢第二 → 87空知 → 941101廃車 |
DE152504 951013 旭川 2500番代はDE15の新製車で27輌(2501〜27)製造された。 |
DE152505 771021 日車 青森 → 78盛岡 → 87青森東 → 96青森 → 02長野 → 090518廃車 |
DE152505 040213 篠ノ井 単線用ラッセルヘッドであったが、’02年にDE152号機のヘッドを 流用し複線用に改造されたが番号は単線形式の番号を、 何故かそのまま流用されていた。 廃車後JR貨物に譲渡され改造後DE103509号機で復帰。 |
DE152506 771028 日車 長町 → 87郡山 → 94会津若松 → 06郡山 → 090519廃車 |
DE152506 860502 会津若松 ラッセルヘッド運転室の正面窓部には、ツララ避けプロテクターが 装備されている。 廃車後JR貨物に売却され改造後DE103510号機で復帰。 |
DE152508 780908 日車 釧路 → 980715廃車 |
DE152508 951012 釧路 釧路湿原ノロッコ号専用機として塗装変更された。 |
DE152510 781013 日車 釧路 |
DE152510 951012 釧路 現在はSL補機にも活躍中で黒・赤色で塗装変更された。 |
DE152513 781115 川重 新庄 → 04磐東 → 06郡山 → 090512廃車 |
DE152513 970430 新庄 廃車後JR貨物に売却され改造後DE103512号機で復帰。 |
DE152517 791005 日車 新庄 → 04磐東 → 06郡山 → 080822廃車 |
DE152517 970430 新庄 DE15単線用(2500番代)は初号機よりラッセルは両頭 装着で誕生した。 |
DE152519 791107 川重 米子 → 97後藤 |
DE152519 900812 米子 DE15単線用の登場は77年で、複線用の67年と比べると 誕生までには10年後であった。 (複線用からの改造機である2052号機は76年に登場した) 2519号機のラッセルヘッドには相撲力士が描かれている。 |
DE152520 791024 川重 福知山 → 00豊岡 → 01後藤 |
DE152520 910428 福知山 福知山所属機には正面から機関車番号を判別出来る様に ラッセルヘッド結合カバー3箇所に番号が書き表されていた。 |
DE152521 800905 川重 北見 → 87旭川 |
DE152521 951013 旭川 2500及び2550番代はSG非搭載で、2050番代は搭載されてる。 |
DE152523 801114 川重 新庄 → 84長町 → 86福島 → 87郡山 → 89新庄 → 030804廃車 |
DE152523 970430 新庄 ラッセルヘッドの中央下部にはフランジャーが取り付けられ、レール 面上のすれすれの雪を取り除く装置で、更にレール面より 下側の積雪を取り除く事もできるが、踏切やポイントでは フランジャーを上部に上げておく必要がある。 雪国では冬季除雪対象外の道路(踏切)では、レールの 内外に敷かれている高さ調整用の枕木は、計画的に 取り除かれて踏切使用停止の対応を取って、除雪車の 運行を容易にしている。 |
DE152524 801120 川重 秋田 → 84新庄 → 91秋田 → 92南秋田 → 94秋田 → 97長岡 → 090415廃車 |
DE152524 010610 新津 廃車後JR貨物にて復帰し改造後はDE103513に改番された。 |
010610 新津 単線用ラッセルヘッドのサイドビューでコックやキャップ等の識別 色分けは白色・・エアー、赤色・・燃料、水色・・水である。 |
DE152525 801122 川重 福知山 → 00豊岡 |
DE152525 890504 福知山 複線用の1507号機(左)と並ぶ2525号機で、両機共に新製 配置は福知山機関区で1507号機の運転室ガラスには プロテクターが装備されている。 |
DE152527 810828 日車 釧路 |
DE152527 951012 釧路 DE15の新規製造車輌としては最終車輌であり 又、DE10グループ(DE10・11・15)としても国鉄納入車輌として 新製された909輌の最終車輌である。 |
DE152558 711222 日車 DE151508改造 米子 → 97後藤 |
DE152558 890503 米子 新製当時は複線用であったが、後に単線用のラッセルヘッドを 新設して2558号機に改番された。 |
DE152567 760114 日車 DE151517改造 長町 → 87郡山 → 94会津若松 → 06郡山 → 090529廃車 |
DE152567 901101 会津若松 複線用であったが、後に単線用のラッセルヘッドに改造して 2567号機として改番された。この番号はDE15では最も数字の 大きな番号となった。 廃車後JR貨物にて復帰し改造後はDE103503に改番され 3回(1517→2567→3503)の番号変更が行なわれた。 DE103503として活躍したものの石巻港駅構内で入替中に 震災に遭遇し横転水没にて廃車となる。 |
041009 会津若松 運転室前面にはツララ避け防護プロテクターが装備されてる。 |
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