このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

4−只見・日中線のC11

・鉄道写真の雑誌を見て只見線では「滝谷の鉄橋」には行きたいと以前より思っていた。訪れた時は紅葉時期では無かったが、雄大な景色の中を小さな列車が
 走り去っていく風景は満足であった。
 一方の日中線は皆さんご存知のとうり朝夕3往復で「昼間は走らぬ日中線」と言われていたように、晩年は学生と我々ファンのみが利用していると言っても過言では
 なかったと思われる。 



         ・小雨上がりの気候でやや靄っていたが素晴らしいポイントであった。  C11254 73.10.13 滝谷・檜原



      ・国道からのポジションではあるが相当先からダッシュしてくれるので録音も良かった。
       当時はたしかここから先はまだ道路は未舗装だったと記憶している。  C11192 74.10.10 会津水沼




     ・坂下の街は家並みも密集しているが駅は外れに位置しており田園風景が広がっていた。 
      C11312 73.07.08 会津坂下



    ・只見線は始発の若松駅より「J字」にターンしている路線であるが一帯は会津の穀物地帯である。  
     C1119 73.07.08 新鶴・会津坂下



    ・会津宮下駅にて給水停車中に乗務員は点検チェック。 給水塔の簡易ハシゴが興味あるスタイルですね。 
     C11254 73.10.13
         



      ・ここ日中線そして只見・会津線と本当にこの C11254とは良く会いました。  74.07.08 熱塩



   ・熱塩には勿論ターンテイブルはないので機関車を切り離して機回し線にて付替えですが車掌がその役目で大変です。 
    C11254 73.07.08



     ・バック運転ではあるが混合列車に門デフとお気に入りの1枚です。 
      ある雑誌によると C11254が日中線に入線したのは2回ノミで貴重とのこと。  C11254 74.07.08 会津村松・上三宮



        ・大変お世話になった会津地方の蒸気との別れが現実となってきました。
         サヨナラ運転が日中線で実施され復路に乗車しましたがこの時ばかりは都内のラッシュアラー並でした。
         C1180 74.11.09 上三宮・会津加納



      ・終着駅熱塩駅に向かって!!   C1180 74.11.09 会津加納・熱塩


        

      ・このパンフレットは柳津駅周辺のGSに寄ったときに頂いたもので、相当SLファンを意識した作りとなっていた。

        

      ・会津地方3線のダイヤで今考えてみれば数多くの貨物列車があったな〜と思う。

         

          ・磐越西線喜多方→会津若松列車は
                                              日中線1番列車終了後の機関区回送を兼ねていた。

         

        

        

   

   

   

  ・帰りのばんだいは毎回の如く遅れが発生していたが、今回は今夜中に帰宅する為に特急ひばりに急遽乗り換えた帰宅した。


 

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