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44-八高北線のDE10①
・大宮機関区のDE10は川越線を通り日本セメント専用線及び八高線内での運用もあった。専用線の発着駅高麗川を基点に、北は寄居まで約30Kを1往復設定され
他のDD51同様に秩父鉄道より寄居駅にてセメント原料を運んでいた。
・下り(寄居行)は高麗川よりDD51の次位で空トキを連ねて出発。 DD51827+DE10538 82.08 折原・竹沢
・毛呂-高麗川間のサミットを越える重連。 DD51688+DE10 75.07 毛呂・高麗川
・寄居構内にて貨物の受渡しを含め約2時間後に出発して高麗川着14頃
上りは積載重量から6両と短かった。 DE10534 77.07〜08 小川・明覚
・この付近の築堤は現在でもイベント列車運行日は多くのファンが集まる。 DE10538 78.10 小川・明覚
・小雪の降る中を進む、撮影場所は以前ゴルフ場の跡地で現在は某大学病院となっている。
DE10 80.02〜03 毛呂・高麗川
・上記撮影ポイントと同一場所にて DE10 81.12 毛呂・高麗川
・桜咲く雨上がりの明覚駅にてDD51との交換です。 DD51811 DE10532 80.04 明覚
・高崎鉄道管理局発行の機関車運用表よりの抜粋で高麗川〜寄居駅までは大宮所属のDE10を次位に連結が1便あり
その運用表で仕業番号DLA45である。 (高麗川発9:39発の次5263レ) 19801001改定
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