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36-八高線高尾臨 DD51①

    ・八高線の貨物も正月は完全に休みで土・日曜日は数本の運行であるが1月度は我々ファンに大きなお年玉として、土・日曜日と祝日の約5〜7日程度は
     高尾山初詣列車が計画され主に群馬・栃木県の団体客を乗せた臨時列車が運行された。
     以前(蒸気の時代)は川越線から96が高麗川経由でも実施され2月3日の節分までイベント列車が有ったと聞いている。



     ・金子坂を上る高尾臨、この頃のヘッドマークは円形では無かった。  DD51827 83.01 金子・東飯能
      DD51827 吹田より転属。



     ・春先はこの付近の菜の花が美しく咲くところであったが現在は路線変更(左側へ移動)されてる。
      DD51827  83.01 金子・東飯能



     ・前日降った雪がまだ僅かに残る金子坂を上る。     DD51687  83.01 金子・東飯能
      高一機関区にはSG付きは6両配置で内5両は新製配置(686〜690)である。



     ・高一配置車輌SGなしの中で唯一、国鉄→JRに継続されず他の600番台と一緒に廃車された。 
      DD51814  85.01 毛呂・高麗川



    ・西日を浴びながら高尾臨は帰って行く。
     この先約500Mが都県境でありJR車輌基地建設用地も確保されている。    DD51811  85.01 箱根ヶ崎・金子
     



    ・冬の朝日を受けながら長い連続勾配を登って行く。    DD51863  85.01 東飯能・高麗川
     門司→佐倉→高一と配属になり、ブロックナンバーの機関車で高一としては初めての配属車だった。 
     



    ・高一配置車輌は耐寒仕様ではないが1年中スノウプラウを付けているので安定感ある写りで好ましい。
     佐倉よりの転属 DD51894  85.01 毛呂・高麗川。


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