このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

旅とスケッチ


樽見鉄道スケッチの旅

(写真をクリックしていただくと大きくなります。)

本巣⇒織部⇒木知原⇒谷汲口⇒神海⇒高科⇒鍋原⇒日当⇒高尾⇒水鳥⇒樽見

たかしな・高科

4月5日(土)
樽見鉄道の駅は大垣を出て本巣市に入れば樽見まで本巣市にあるものと思っていましたが、ここ高科までは沿線の根尾川が市町村の境となっているようです。したがって高科駅は揖斐川町。一つ前の神海駅は本巣市、もう一つ前の谷汲口は揖斐川町。次の駅の鍋原からは樽見までは根尾川に関係なく本巣市。高科駅の周囲は田畑。田んぼの中の駅である。
名所の案内板に伊野の一本杉が西南へ400mとあったので行って見る。行く途中で高い杉の木が一本あり、あれが伊野の一本杉だとすぐわかりました。近くに老人介護センターあり、広場に伊野の一本杉がありました。しかし根元から3本の木がくっついて生えている、それも違った種類の木である。案内板の説明によると樹齢1000年で、桜、モチ、ネズがヤドリギしているようである。県の天然記念物に指定されている。
高科駅にまもなく到着の樽見行きの列車をホームから撮影。右側の写真はあぜ道から撮影した、駅に停車中の列車(大垣行き)
高科の集落と田園を走る列車


伊野の一本杉も下の方はこのように3本のやどり木があり、こんな状態です。
神海 鍋原

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