このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

スイス国鉄の車両たち

スイスの鉄道車両はナローや登山鉄道まで含めると数限りなく種類があるのですが、
一般に都市間を走っている車両をいくつかご紹介。

ミュールーズからバーゼルへの普通列車に使われるRBDe 562型。バーゼルのSバーン用電車で、フランス対応の交直流車。
1M4Tがいかにもスイスらしい。

電車とはいえ、中間車は客車そのもの。スイスの特徴的な軽量客車です。下降窓が近鉄800そっくり。

一等車車内。特別豪華ではありませんが、こざっぱりとしたきれいな車内です。大型の固定ボックスシートです。

電気機関車。スイスといえば、この顔、この形、Re4/4型。1964年製造開始ですから、もうすっかり古豪です。

RABDe 500型振り子電車と、Re460型。500型電車はDBのICTやFSの470と兄弟車。

チューリッヒ→バーゼル→ウィーン(泊)→チューリッヒと運用される、SBBの誇る(?)展望客車。

展望客車の車内。窓が天井近くまで回り込んでとっても視界が広い。ドアから階段を登る必要のあるハイデッカーです。
固定クロスで、座席の向きは変えられません。

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