このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

スイス国鉄 IC2000

スイスのICに用いられるIC2000。大きな車体がとても印象的。


電気機関車460型と組んだプッシュプル運転の先頭制御客車。ベルンにて。



1車分を横から見たもの。扉間は上下二階建て、扉と車端部は二階だけの構造です。一般的なボギー車。

乗降口がわかりやすいよう、ドア部分を赤く塗っています。
いかにも二階までドアがあるようですが、実際には一階部分にしかドアはありません。

大きな車体。立っている人の高さから見て、一階、二階とも天井高さは充分あるようです。ベルン駅。

車端部は二階席のみで、一階は機器室のようです。

二階へ上がる階段。ほぼ一直線で上がって、上で90°横向きます。

階段上から出入り台を見たところ。二階床が出入り台の上にあるのがよくわかります。

階段を上がってきた位置から車両中央側を見たところ。一等車で、1-2列配置です。

上と同様に二階席車両中心側を見たところ。こちらは二等車。

車両中央から車端部側を見たところ。曲がりソファーの先に階段があります。つまり横向きソファーの下は出入り台。

食堂車ももちろん編成中についています。二階が食堂、一回は厨房と軽食スタンドです。

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