このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ミュールーズの鉄道博物館(車両展示場編上)
暗い展示場の扉を開けると一転明るい展示場。いろいろな車、いろいろな設備、見どころ一杯。
ここの展示場は明るく、写真を撮るのに問題ないです。あまり暗い展示場はいやだな。
堂々とした2-D-2形SL。生まれや名前などわかりません。
2-C-1のパシフィック形。高速の旅客用だったのでしょうか?
展示室に入ってすぐは蒸気機関車がたくさん並んでいます。
上の蒸気機関車がいる線路のピットに入ることができます。下から車体を覗くのはなかなか新鮮な視点でちょっと楽しい。
火室と煙管の構造がわかるカットモデル。一般的な日本のカットモデルとは向きが反対です。
気動車。日本にはない顔つきです。
1955年に331km/hの速度を出した電気機関車、BB-9004がいました。ちなみにこの同形態車がオランダにいましたので、
わだらん的にはちょっと懐かしく思えます。
銑鉄を運ぶ貨車のようです。この反対側にはタンクの大きな開口部が見えます。アルザス地域で使われていたもののようです。
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