このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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「関西&四国 3泊4日の旅 in summer」 4日目(最終日)




ミニ概要:


いよいよ今回の旅行の最終日。今日中に京都から東京へ戻ります。

出発前は、あれほどまで楽しみにして心配し、実際台風に襲われ計画が狂ったものの、気づいてみればあっという間。

ちょっと寂しい思いになりながらも、再び「東海道乗り継ぎ」で今日は自分のコマを東京に戻すとしましょう!

それでは、↓の文章へお進み下さいm(_ _)m

簡易行程表
京都ー東海道線ー米原

米原ー東海道線ー名古屋

名鉄名古屋ー名鉄名古屋本線ー豊橋

豊橋ー東海道線ー浜松

浜松ー東海道線ー島田

島田ー東海道線ー熱海

熱海ー東海道線ー東京



翌日、駅長は一人朝5時に起床しました(爆

理由は・・・ずばり早朝の京都の町を散歩する為です。
京都の町は前述の通り非常に好きなのですが、いつも人、人、人だらけ!!
せっかくの名所や静かな町並みも人だらけで雰囲気台無しだと個人的に思っていました。
しかし、京都好きの祖母に僕の愚痴を言うと「朝が一番良い」と言うので、せっかく京都の町に宿泊しているなら、このチャンスを逃せまいとして出発することに・・・

早速、現れたのは京都一有名な川「鴨川」。
夏の納涼床で有名なだけあり、沢山のお店が建ち並んでいます。
一番有名なのは三条と四条の辺りですが、ここ五条にもたくさんあることにビックリ。
暫く、歩き進めて石塀小路へ。

ここ石塀小路はちょうど高台寺の前を通る有名な道「ねねの道」に平行してある小さな小路です。
あまり知られていないのか、いつも人通りは疎らで、僕が京都で一番気に入っている小路です。
今日もまだ6時前ですので人はいません。
これを見たかった為に朝早起きしたので、駅長は大満足。

そのほかにも産寧坂や二年坂、清水坂なども巡り、早朝の京都の町をすっかり満喫しました。
そして、最後に建仁寺にちょこっと寄り道。

建仁寺は境内が大きいことでも知られており、法堂以外にも開山堂や両足院やど様々なお寺があります。

まだまだ早朝の京都の町の写真を見せたいのですが、編集上省略します。

今度、写真をアップしますので暫くお待ち下さい。
京都からは再び東海道線で、一路東京を目指します。

しかし、駅長は疲労が抜けず京都の町を巡っていたらさらに疲れて、すっかり写真を撮らずに名古屋まで来てしまいました。

その為、本日の行程では殆ど鉄道写真を撮っていません、ご了承下さい(ぉぃ

ちなみにJR名古屋駅は駅ビル「セントラルタワーズ」が世界一大きい駅ビルとしてギネスブックに認定されています。

駅舎?内にはJR東海本社や高島屋、ホテルなど様々な施設があります。
そして、昼食の駅弁を購入し乗り込んだのは名鉄(名古屋鉄道)です。
東海道線をずっと乗り継いでもよかったのですが、せっかく併走している私鉄があるんだから、思い切ってのことで乗車します。

やってきたのは、名鉄1000系パノラマスーパー。一部特別車でした。

車内は最近の車両に比べれば、少し年期が入っている感じがありますが、それでも特急としての風格は変わらず残っています。
座席も非常に座り心地はがよく満足。
これからのこと(東海道線、313系ロングシートの静岡地獄)を考えると、じっくり味わってしまいます(^^;
いよいよ始まった東海道線の静岡地獄です。
しかし。座席に座れたことからすっかり安心。ぐっすり寝ることができました(^^;

浜松、島田で乗り継ぎ、一気に熱海へ直進!
JR東海管内とはまもなくお別れって思うと少し寂しいですね。
(ちなみに写真は1日目の撮影写真の流用です)
そしてJR東海管内と静岡地獄に別れを告げて、最後のJR東日本管内東海道線に乗車します。

しかし、せっかくの旅の最後。最後くらい普通列車もリッチに行こうじゃないか!っとの思いで、グリーン券を購入。グリーン車で東京へ戻ることに。

さすが、休日の上りともあってグリーン車はガラガラ。ほぼ貸し切り状態です。

そして、グリーン車のリクライニングシートに浸りながら、夕日を見送ると我々の終点、東京駅に到着しました。


こうして、3泊4日にわたる大旅行が幕を下ろしました。

一時は、台風の接近で計画がねじ曲げられたものの、その日その日のノルマをきちんと達成できたことで、大きな狂いもなく旅が終わりました。

初めての四国上陸も成し遂げ、まずは家に帰って寝ることにした駅長でありました。。。

-- 完 --

〜最後まで、ご閲覧頂きましてありがとうございましたm(_ _)m〜

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