このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



秩父鉄道 大野原駅
駅名:大野原(おおのはら)
開業日:1914(大正3年)10月27日
駅利用者:1210人
概要:秩父駅の隣駅、大野原駅です。
駅付近には秩父農工科学高校があり、通学時間帯は学生の利用者で賑わいます。
その影響もあってか、利用者は急行停車駅皆野や秩父に次いで利用者が多くなっています。
また利用者も前年度に比べて微増しており、今後も利用者が増えることを期待できます。
なお、駅近くには国道が通っており当時の秩父往還時代からあると思われる、古い家屋が残っているのも特徴的です。


駅情報
線路構造ヤードエスカレーターエレベータートイレ
2面3線無し無し無し改札内




駅前風景:

駅の入り口にはすぐ家屋がり、圧迫感を感じますが直ぐ横に、写真のようなロータリースペースがあります。
なおロータリーは駐車場と兼用のようで、秩父鉄道の駅前としては珍しくアスファルト舗装はされていません。
ちなみに上記の秩父往還とも呼ばれる国道はこのロータリーを、抜けるとあります。
ホーム風景:

駅の構造は2面3線。秩父鉄道の他の駅と似たような構造となっています。
なお、 永田駅 同様、下りホームの1線は旅客として使用されておらず、番線振り分けも2番線までとなっています。
しかし、他の駅と比べると下りホーム幅が狭くなっているのも特徴的です。





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