秩父鉄道　西羽生駅

（南口）（北口）

駅名：西羽生（にしはにゅう）

行政区分上の所在地：羽生市

開業日：１９８１（昭和５６）年　９月　１日

駅利用者数：４１０人

概要：秩父鉄道羽生駅起点から最初の駅が西羽生駅です。行政区分でも羽生市にあります。 駅舎そのものは 行田市駅 と非常に似ています。おそらく同時期に駅舎が建てられたと推測できます（ 行田市駅 と西羽生駅以外、このようなスタイルの駅舎が無い為） 駅近くには埼玉県立羽生実業高等学校があり、登下校時間帯には非常に学生の利用が多く賑わっています。（北口利用） また北口には車が何とか通れる位の小さなロータリーが存在しますが、 バス路線はおろかタクシー一台いません。ロータリーはほぼ飾り（失礼^0^;）状態です。 南口は住宅が広がり商店は殆どありません。

	行田市駅 と似ている駅舎内： 駅舎内も非常に 行田市駅 と似ている構造になっています。 まぁ、強いて言えば、自販機が設置されていること位でしょう。
	１面２線を予定？廃止？の雰囲気を漂わすホーム： ホームに降り立ってみると、非常に１面２線の構造に似ていることが分かります。 １面２線を予定しているのか、南口側は線路敷設用に確保されています。 現在、西羽生駅を１面２線化する計画は具体的に発表されていません。その為、片側は写真の通りフェンスで仕切られています。
	北口側駅前風景： 冒頭の概要部分でも説明したとおり、ロータリーのある北口側の駅前風景です。 駅前は住宅地となっています。また商店もありました。 ロータリーのような場所から北に向かって道路が延びていますが、 交通量は少なく機能的には便利ですが、利用率は低い模様です。
	南口駅前風景： こちらは南口側より撮影した、南口駅前風景です。 北口のようなロータリーはありませんが、駅前に駐車スペース？のような空き地があります。 北口同様、住宅地が広がっています。 意外にも北口のロータリーから延びている道路よりも南口から延びる通りの方が、道路幅が広いのです（^0^;

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