青函航路Ⅰ
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

 

 

 

青函航路Ⅰ

( 青森 → 函館 → 青森 → 函館 )

1987年8月

 


 

【 青森港 】

  

摩周丸入港

 


 

【 青森発10:10 → 函館着14:05 】

  

摩周丸に乗船

  

シンボルマーク と 記念撮影用浮輪

  

貨車航送専用船「空知丸」 青森港第三岸壁は空知丸の定位置でした。

  

 気持ち良さそうな船旅風景 船旅は3時間50分

  

 陸奥湾を北上 雲が厚いのが残念です。

  

携帯電話の無い時代ですが、船内には船舶公衆電話というのがありました。

 


 

【 函館港にて 15:00発 摩周丸出航シーン 】

  

  

  

 


 

 【 補助汽船 】

連絡船が桟橋に接岸するのを助ける小型船で、一般にはタグボートと呼ばれます。

  

左から「たっぴ丸」「ひうら丸」「かつとし丸」

 


 

【 函館駅 】

 

  

 


 

【 函館発17:00 → 青森着20:55 】

  

 羊蹄丸に乗船

  

第二岸壁より出航

  

 本日2度目の貨車航送専用船「空知丸」

  

 函館湾の風景 と 記念写真

   

 (右)サロン海峡 喫茶室ですが、高校生には高級過ぎて入れませんでした。

 お世話になった一般船室(通称升席) スペースは実力主義

  

(左)2人掛けのグリーン自由席 (右)1人掛けのグリーン指定席

 


 

【 青森駅 】

  

連絡船と接続する寝台特急「はくつる」

 


 

【 青森港 】

  

 乗船してきた羊蹄丸と本日3度目の「空知丸」

青函航路は24時間眠りません。この後は青森発0:30の八甲田丸に乗りました。

 


 

【 函館駅 】

  

乗船してきた函館着4:25の八甲田丸

  

連絡船と接続する札幌行きの特急「北斗」

この日は、松前線と江差線に乗りに行って、函館には夜帰って来ました。

なので 青函航路Ⅱ は夜の函館発から始まります。

 


 

青森や函館では、列車から船へ、船から列車へと乗り継ぎが行われるのですが、

船室のフリースペースや列車の自由席を確保するために、多くの人が走るんです。

初めて青森駅に降り立った時、「桟橋マラソン」と呼ばれるその光景を目にして驚きました。

というか自分もつられて走ってしまいましたが、これがまた距離が長いんです。

ほんとマラソンみたいで疲れました。

 


 

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