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青函航路Ⅰ ( 青森 → 函館 → 青森 → 函館 ) 1987年8月
【 青森港 】
摩周丸入港
【 青森発10:10 → 函館着14:05 】
摩周丸に乗船
シンボルマーク と 記念撮影用浮輪
貨車航送専用船「空知丸」 青森港第三岸壁は空知丸の定位置でした。
気持ち良さそうな船旅風景 船旅は3時間50分
陸奥湾を北上 雲が厚いのが残念です。
携帯電話の無い時代ですが、船内には船舶公衆電話というのがありました。
【 函館港にて 15:00発 摩周丸出航シーン 】
【 補助汽船 】 連絡船が桟橋に接岸するのを助ける小型船で、一般にはタグボートと呼ばれます。
左から「たっぴ丸」「ひうら丸」「かつとし丸」
【 函館駅 】
【 函館発17:00 → 青森着20:55 】
羊蹄丸に乗船
第二岸壁より出航
本日2度目の貨車航送専用船「空知丸」
函館湾の風景 と 記念写真
(右)サロン海峡 喫茶室ですが、高校生には高級過ぎて入れませんでした。 お世話になった一般船室(通称升席) スペースは実力主義
(左)2人掛けのグリーン自由席 (右)1人掛けのグリーン指定席
【 青森駅 】
連絡船と接続する寝台特急「はくつる」
【 青森港 】
乗船してきた羊蹄丸と本日3度目の「空知丸」 青函航路は24時間眠りません。この後は青森発0:30の八甲田丸に乗りました。
【 函館駅 】
乗船してきた函館着4:25の八甲田丸
連絡船と接続する札幌行きの特急「北斗」 この日は、松前線と江差線に乗りに行って、函館には夜帰って来ました。 なので 青函航路Ⅱ は夜の函館発から始まります。
記 青森や函館では、列車から船へ、船から列車へと乗り継ぎが行われるのですが、 船室のフリースペースや列車の自由席を確保するために、多くの人が走るんです。 初めて青森駅に降り立った時、「桟橋マラソン」と呼ばれるその光景を目にして驚きました。 というか自分もつられて走ってしまいましたが、これがまた距離が長いんです。 ほんとマラソンみたいで疲れました。
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