只見線　2008年秋（10月31日、11月2日）

　秋の運転が紅葉真っ盛りの11月上旬に変更されて2年目の只見線。今回もC11325＋旧型客3両という現役に近い好ましい姿を披露してくれました。現役時代から何回訪れても期待を裏切らない素晴らしい魅力ある只見線です。

第3橋梁　只見線というとどうしてもこの場所に足が向いてしまいます。見事な煙で通過していきました。5月の時とは大違いです。5月の模様はこちらです。→　 http://www.geocities.jp/zensin7040/tadami200805/tadami200805.htm

第5橋梁　綺麗な水鏡になっており、白煙も綺麗でした。

水沼　このあたりは針葉樹が多く、紅葉はあまり期待できませんが上り区間随一の勾配区間でブラストは山々に響き、綺麗な白煙が印象的でした。

蓋沼　　日が翳ってしまい、今ひとつの結果となりました。稲の刈入れもすっかり終わってしまったようです。

第１橋梁　久しぶりにこの場所に来てみました。日が翳り厳しい条件でしたが日が出ているよりかえってよかったようです。綺麗な水鏡となってくれ胸をなでおろしました。

会津若松　ヘッドマーク無しで転車台に乗る姿は現役時代そのものです。