このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


相模湖の旅



2章 嵐山編

Event12 入り口は何処だ!!?
はじめ「えーと、2章に入っていきなりですが、嵐山への入り口が見つからなくてストーリーが進みません!!」

 ボクらは今、マンションの横の道を歩いている。
 地図にはこれから向かう嵐山の入り口が載っているのだが、どこにあるのかがよくわからない。
 こうゆうことって、よくあるよね。

はじめ「これが入り口かなぁ・・・?」
いとっぺ「つうか・・・、ここぜってぇ入り口じゃないって!!」

 ボクらは知らない間に、墓地へと迷いこんでいた。

はじめ「でもさぁ、通路らしいところはあるぞ。」

 ボクがここで通路と言った道とは、腰の高さまである雑草がボーボーと生い茂っていて、落ち葉が敷き詰められた道のことである。

 ボクらはその道へと強引にも進んでみた。

 しかし・・・、途中で崖が・・・!!!

 あっけなく断念した・・・。

にっしー「また戻るの面倒くせぇなぁ。」

 道には落ち葉が何重にもなっていて、歩くたびにザクザクという。

にっしー「この落ち葉、今日のはじめの夕飯ね。」
はじめ「食わねぇよ!!草食動物だったとしても!!」

 やっとのことで先ほどの墓地に戻ってきた。



Event13 キジ
いとっぺ「あ゛っ!!」

 いとっぺは1つの墓のほうを見た。
 なんとそこには、青々とした羽と長い尾をもったキジがいた!!

いとっぺ「すげーすげー!!日本の鳥だよ!!」
にっしー「キジかぁ。じゃぁ、はじめを捧げて仲間にしようぜ!」
はじめ「きびだんごじゃろうが!!」

 キジはボクらの接近に気づいたのだろうか、そこから飛び立ってどこかへ行ってしまった・・・。

いとっぺ「あぁあ、写真に撮っておきたかったなぁ。でも、見れてよかった。」
はじめ「そうだね。道に迷わなかったら見られなかったもんね。」



Event14 入り口はここだ!
 結局引き返して、マンションの横を通り、元きた道へ戻ってきた。

はじめ「入り口、どこなんだろうね。」
いとっぺ「こっちじゃないの?」

 行ってみると・・・・・、

いとっぺ「あったじゃん!!」
はじめ「ほんまや。今までの苦労は何だったんだろう。。。」

 これにて、嵐山登山開始!!



Event15 嵐山Quest
はじめ「っ??何か聞こえてこないか??」

   ビューン

にっしー「お、さっき乗ったバギーの音だね。」
いとっぺ「この近くを通っているのかな。」
はじめ「ぽいね。地図で見ると、この道はピクニックランドにほぼ沿うような形であるんだ。」
にっしー「よぉし、はじめ!今からバギーに乱入しようぜ!!」
はじめ「不法侵入になるじゃろうが!!」

いとっぺ「これ、何て書いてあるんだ!!?」
にっしー「えーと、『牛に・・・“気をつけて”下さい』じゃねぇの??」
はじめ「この道、牛が現れることがあるんだぁ。へぇぇ。面白そうだね。」
にっしー「じゃぁ、はじめ、もし牛が現れたら、赤いハンカチを持ってピクニックランドのほうに行って。その間に俺らは逃げるから。」
はじめ「俺は囮(おとり)かい!!?」

いとっぺ「何だこの葉!!?でけぇ!!靴よりでけぇよ!!」

いとっぺ「あっ!!野生の柿の木だ!!」
にっしー「いいねぇ。採っていこうぜ!!」
はじめ「俺は・・・、お腹壊しそうだからやめとくよ。」

いとっぺ「竹林だよ!!和風だね。」
はじめ「暗くなってきたから、ちょっと急ごう。」



Event16 嵐山の荒らし屋
いとっぺはへびいちごを見つけた!
いとっぺ「食えるかなぁ?」
にっしー「じゃぁ、今からはじめがへびいちごを食べて、はじめが生きてたら俺らも食うか。」
はじめ「俺は実験台かぁぁ!!!??」

にっしーは木の棒を拾った。


いとっぺ「それさぁ、木刀にするのに調度よさそうな棒だね。」
にっしー「よぉし、この棒を"エクスカリバー"としよう。」

にっしーはエクスカリバーを手に入れた!

いとっぺ「おっ、何かあるぞ。」
にっしー「ベンチだな。」
はじめ「ずっと前のだね。かなり腐食してる。」
にっしー「よぉし、この"エクスカリバー"を使って・・・。」

自主規制




Event17 嵐山の頂上
登り始めて1時間半・・・。
はじめ「頂上とぉたぁつ!!」
いとっぺ「相模湖が真下にある。いいねぇ、これ。」

はじめ「これが反対側かぁ。」 いとっぺ「あの高速道路のテールライトがいいねぇ。」
にっしー「そう言えばさぁ、"エクスカリバー"持ってきちゃったんだけど、これどうしようか?」
いとっぺ「そこの神社に捧げておけば。」
にっしー「オーイエー!いいね!」

にっしーはエクスカリバーを嵐山の
頂上の神社に捧げた。




Event18 Headlight Roadlight Cellphonelight
はじめ「そろそろ暗くなってきたし、電車の時間もあるから下山しようか?」

 エクスかリバーを捧げた神社と相模湖を後に、下山を始めた。

 空は徐々に暗くなって、足元の視界が悪くなってきた。

はじめ「やべぇ、行き止まりだ・・・!!」

 どうやら、知らない間に登山道から外れていたみたいだ。

にっしー「はーじめー!!」
いとっぺ「そろそろ腹減ったなぁ。」
にっしー「じゃぁ、このまま遭難して食べ物がなくなったら、はじめの肉を食べよう。」
はじめ「共食いすなぁぁぁ!!!・・・っぅおっと!!」

 危ない。足元に突き出ている小さい岩につまずきそうになった。急に暗くなるこの時間帯は、暗くなるのに目が追いつかなくて交通事故が多くなるのと同じように、下山するのにも足元が見えにくくなって非常に危険だ。

いとっぺ「危ねぇなぁ。」
はじめ「携帯の灯りを使って行こうか。」

 携帯のライトをつけた。意外と明るい。それがヘッドライトの変わりになって下山がスムーズになった。
 でもこれだと確実に片手がふさがるから、もう1つの手でつまずいた時のために身を構えないといけない。

はじめ「おっ、」

 木々の間からオレンジ色の灯りが見えてきた。

はじめ「街灯だ!公道だ!出口だ!!!」

 下山して30分、嵐山の出口にたどり着いた!

いとっぺ「疲れた。にしてもはじめ、よく革靴で登山できたね。」
はじめ「相当足に来てるッスよ。」


 その後、相模湖駅まで歩き、土産を少々買い、17:59発の快速「ホリデー快速ビューやまなし」に乗って、爆睡に浸り、地元川口へと向かった。



終了。







1章 ピクニックランド編へ戻る




トップページへ


鉄道旅日記ページへ


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください